LADです。今日は、台風13号の影響で、療育先の夏プログラムが、短縮になりました。夕飯をファミレスで食べるのが無くなり、カラオケとボーリングに、予定を1時間早めて行ってきました。当日変更も受け入れたので、よかったです。
療育先で、息子を待っている時に、養護学校の高等部1年生のお母さんから、色々と質問されました。息子が高等部3年生ということで、就労のことを聞かれました。
1年生から、3年生までの大まかなスケジュールを話しました。その中で、今のうちにやった方がいいと思うことをアドバイスしました。
≪1年生のうちにやっておいた方がいいと思ったこと≫
〇事業所見学や企業見学は、積極的に行く。学校で企画してくれるものを、最大限利用。療育先などでも、企画してくれるところがあります。
〇まだ自分の家の子がどこに行けるかわからない場合は、生活介護、就労継続B型、就労移行支援、企業就労(特例子会社を含む)すべてを見学すると、それぞれの特徴がわかります。
→その事業所に、もし自分の子どもがいて仕事をしたらと、想像しながら見学する。
〇体験できる仕事は、やってみる。学校の校外実習は、2年生からが多いですが、療育先などで、長期休みに1日体験などを企画してくれるところもあります。進路室に、個別に募集が来ている場合もあるので、進路室の先生と顔見知りになっておくといいですね。
〇公共交通機関に、1人で乗れるよう、練習しておく。電車なら乗り継ぎが出来るように、また、バスも乗れると、就労の先が広がります。
〇体力つくり。夏休みのような長期休みもなく、毎日通わないといけなくなります。企業就労だと8時間勤務のところもあります。まずは、毎日通える体力が必要です。障害者就労だと、清掃や立ち仕事が多く、持久力が必要です。
〇規則正しい生活。これは、親が気を付けて、十分な睡眠を確保し、次の日に、疲れを残さないように、生活リズムを整えないといけません。
〇「報連相」の徹底。分からないことは、聞くということを習慣つける。
以上、全部をすぐには出来ないと思いますが、1年生のうちから、心構えをしておくと、3年生になって困らないくていいとお話ししました。
【今日のいいとこ探し】
夕飯のファミレスが無くなったので、「鶏肉の照り焼き」が食べたいという息子のリクエストに応えて、胸肉を買ってきました。
養護学校の家庭課のレシピを見ながら、料理してくれました。
胸肉1枚分のレシピだったので、2枚分に、調味料などの分量を増やして料理していました。やわらかく、ジューシーで、おいしかったです。
追伸
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