LADです。今日は、1日遅れで、家で、七夕をしました。笹の葉を飾るのでもなく、願い事を短冊に書くのでなく、夕飯が「七夕メニュー」になるだけです (・・。)ゞ
リクエストの七夕汁です。にゅう麺を天の川に、オクラと人参が星を表し、油揚げは短冊に見立ててあります。小学校の給食メニューで出てから、子どもたちが、気に入って毎年作っています。
残念ながら、オクラが、息子が玄関横のプランターで作ったものなのですが、輪切りにしたら星にならず、丸になってしまいました・・・・
今日は、息子の和太鼓サークルの日でした。夏休みに、市内の子どもたちの太鼓教室のお手伝いに行って、その場で、日ごろの成果を発表をすることになりました。息子張り切っています。
自閉症でも、障害があっても、ただ練習を積むだけでなく、どこかで、自分のやったことを発表する場があると張り合いが出ますよね。人に褒められたり、認められたりするのは、誰でもうれしいものです。
これは、うまくできる、これをやっていると、落ち着くなど、安心できる活動があると、心強いですね。自己評価も、高く保てると思います。
養護学校だと、発表会や、文化祭があるのですが、それ以外で、子どもが自分で発表の場を探すのは、ほぼ無理です。
なので、絵やイラストなどなら、公募の作品展やコンクールに応募する。囲碁や将棋、チェスなどは、インターネットの大会などのあるそうです。
また、水泳や書道、そろばんなどは、級や段が取れるので、がんばりがわかりやすいですね。
また、最近ブログやSNS、インスタなど、発表の場所は、広くなりました。また、子どもの作品を、ポストカードや缶バッチやトートバックにして、販売している方もいます。
「そんな、すごいことできない」と、思ってしまう方、家のリビングに子どもの絵を貼るだけでも発表の場になります。「上手に描けたね」と、家族の話題になりますよ。見栄えを、考えるなら、100均で、A4,B5サイズの額が売っています。
また、子どもが、学校や習い事でもらってきた賞状も額に入れて飾るといいですね。頑張った証が、目に見えるところにあるはいいものです。
発表の場があると、それを観たり、感想を行ってくれる人との関わりも学ぶことができます。自分の作品やパフォーマンスが評価をされ、人から褒めてもらえることが理解出来たら、将来の働くモチベーションにもなりますね。
【クスっと、コーナー】
お笑い好きな息子。母がこのブログを書いている横で、お笑いオンステージを繰り広げています。
もう10分間、ノンストップで、一人5役で、しゃべくってます。ワンピースキャラと鷹の爪団のコラボ漫才です。楽しそうです ( ´艸`)
追伸
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