LADです。今日は、暴風もそれほど吹かず、最高気温が20度を超えました。通りがかった駅のロータリーで、満開の桜(おそらく緋寒桜)を、見つけました。春ですね。
1年も終わり、4月から新しい生活が始まりますね。今年を振り返って、学校の先生が、子どものことを理解してくれなくて、たいへんだった。「そんな先生と、どう付き合ったらよかったのか、分からなかった」と相談をうけました。
小・中学校の支援級なら、その先生を、親が育てる気持ち付き合うか、過剰な期待をしないしか、方法がないと思います。
子どもの障害特性を説明し、どうしてほしいか要望を掲げ、真っ向からぶつかり合っても、先生は、最後まで変わらなかったと、嘆かれていました。
先生は、すぐには、変わりません。先生も、成功体験を積み、経験を増やしていくしかないのです。少しでも、こちらの要求を入れてくれたら、褒めて感謝し、工夫をしてくれたら、それをこまめに評価するといいでしょう。
上記のような先生の成長のお手伝いを、親がやってあげようと思うのか、それとも、早くに先生に見切りをつけて、自分の子どもを成長させて、先生に頼らない方法を選ぶかです。
我が家は、小学校の低学年の頃は、先生を育て、歩み寄る方を選んでいましたが、途中であきらめました。
息子を育てる方に、切り換えてから、気持ちがずいぶん楽になりました。その分、息子は、苦労したと思いますが、タフになりました。
本当は、支援級でも、普通級でも、スペシャルニーズな子、1人1人に合った支援を受けられるのがベストですが、先生の理解を求めることは、本当に難しいです。理解のある先生にあたれば、超ラッキーです。
さてさて、「来年度は、どんな先生との出会いがまっているのでしょうか」、そんな風に、どんと構えられるようになりました。息子が、17歳にもなると、ずいぶん先輩お母さんのゆとりがでてきました。
【今日のいいとこ探し】
明日の校外学習の準備を、自分からやっていました。チェックリストを見ながら準備して、最後に、体温計をリビングの机の上に置いていました。
明日の朝、忘れない為だそうです。偉いですね。
昼食は、外出先のレストランで食べるので、 お弁当なしなので、母は楽です。
追伸
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