担任の先生と、うまくいかない時は・・・ | 自閉症スペクトラムの窓

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~そのままの君と~  自閉症の息子と、家族の日々を綴って・・・

父と母、兄と妹の家族4人の生活は、山あり谷あり、時に綱渡りな状況です。

笑いあり、困ることあり、ハプニング多々あり。

たいへんなことも多いけど、どうせなら笑顔で過ごせたらと思っています。

LADです。昨日ブログに書いた、ブロッコリーを食べてしまう犯人わかりました。

 

 

ヒヨドリでした。外出から帰ってきたら、ブロッコリーから、飛び立ったので間違いありません。ヒヨドリが、ブロッコリー食べるんですね。知りませんでした。

 

相談シリーズ。もし、担任の先生とうまくいかなかった時に、どうすればいいかと質問がありました。4月から、クラスもかわるし、担任も代わるので、ドキドキですね。

 

交流級の担任の先生は、障害特性を理解していないことが、多いですね。過去に障害のある子の担任をしていても、タイプが違うと、対応が全く違うので、なかなか適切な支援をもらいづらいと思います。

 

担任が、子どものことを理解しようとせず、子どもが辛くなった場合は、校内のコーディネーターの先生に、相談しましょう。

 

国からの通達で、小・中学校に、必ずコーディネーターが在籍しています。そこで、専門家のアドバイスをもらうといいですね。コーディネーターは、先生へも指導ができます。

 

支援級の先生は、複数いるので、自分の考えをきちっと聞いてくれる先生を、味方につけましょう。

 

それでもうまくいかない時は、管理職の教頭・校長へ、話をしましょう。

 

その時は、一方的に担任を責めるのでなく、「うちの子は、手がかかるので、親でも大変です。先生もどうしていいかわからないので、困っていらっしゃると思います。○○してもらいたいのですが、ご理解いただけないようです。どうしたらいいでしょうか・・・」と、ソフトなお願いをします。

 

校長からのトップダウンがあると、担任もこちらの言い分を受け入れやすいようです。

 

担任の先生は、どんなに合わなくても、1年間は、変わりません。ケンカ腰で接するより、情報提供して、うまく付き合って行く方がいいと思います。

 

【今日のいいとこ探し】

 

風邪をひいて、鼻つまりで苦しかった息子。朝、自分から、風邪薬を欲しいと言って来て、自分で飲んでいました。

 

これからの自立を考えたら、体調に合わせて、市販薬を服薬できるのは、いいことです。

 

 

追伸

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