LADです。今日は、娘の中学の三者面談でした。久しぶりに一緒に歩いて学校から、帰ってきました。途中の公園のイチョウの木のしたが、黄色い絨毯で綺麗でした。
夕方、体調がよくなくて(頭痛)リビングで横になって寝ていたら、息子が「お母さん、ふうちゃんでたよ~!!」と、大声で母をつついて起こしてきました。
「頭痛がするので、寝ている」と、言ってあったのですが、データ放送のゲームで、レアなキャラが捕まえられたので、うれしくなってしまったようです。
自閉症の特性で、ついつい自分がすごく嬉しいのだから、相手も嬉しいに違いないという気持ちになってしまったようです。
一緒にいた娘に「お兄ちゃん、お母さん具合悪いのに、起こしちゃダメじゃん!」と注意されて、「うるせ~!やるか!!」と、逆切れしていました ( ゚ ▽ ゚ ;)
この逆切れは、正しいことを、妹に注意されたので、プライドが傷つけられたからだと思いますが・・・・
息子には、「○○(娘)は、悪くありません。間違っているのは、○○(息子)です。お母さんは、頭が痛くて寝ています。お母さんが、自分で起きるまで、起こさないでください」と、説明をしました。
相手の立場になって考えるのは、イマジネーションの障害である自閉症の人には、なかなか難しいですね。
息子は、比較的、相手の立場への置き換えができる方だと思っていたのですが、そうでない時もあることがわかりました。仕事関係などだと、問題になりますね。ちょっと、心配です。
【クスっと、コーナー】
今日の学校からの連絡帳に、「昼休み、渚にまつわるエトセトラが、頭から離れなくなってしまったようで、ずっと歌ってました♪」と、いうコメントが書いてありました。
なぜPUFFYの歌を、昼休みに熱唱したかは、「???」です ( ´艸`)
追伸
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