LADです。今日は、台風3号が夜にやってくるというので、玄関横のプランターのプチトマトたちを、ガレージに避難させたり、苗を添え木に縛ったりしていました。
オシロイバナの陰で、カナヘビが日向ぼっこしていました。顔が、かわいいですね。
開校記念日で、学校がお休みだった息子。午後からは、放課後デイサービスだったので、「午前中、行きたいところがあるなら出かけようよ」と誘ったのですが、「家で留守番しているから、お母さん、バレエ行ってきなよ」と、断られてしまいました(バレエは、母の習い事です)。
1人で、家でのんびりしたかったようです。留守番が出来るので、お任せしました。1人で過ごすことが出来ると、親も、本人も生活が楽になりますね。
昼間、留守番できるなら、今度は泊りがけでできるように。さらには、グループホームなどで生活できるように、最終目標は、独り暮らしです。
《1人で過ごせるようになるポイント》
※以下のことができるようになるよう、ここまで練習してきました
○勝手に一人で家を出て行かない。危険なことをしない(特に火)
○困ったことがあった時に、携帯電話で親に連絡がとれる
○1人で取り組めるものが複数ある。親が、いろいろ提案してあげるのもいいと思います。
例 ゲームをする、絵を描く、本を読む等
○メンタル面で、一人でも大丈夫なように、短い留守番から始めて自信をつけさせる。これがあれば、こわくない大丈夫という物を見つけておく
少しずつですが、練習しておくと、将来の自立につながりますね。
【くすっと、コーナー】
台風3号には、台風委員会というところが決めた「ナンマドル」という名前がついているそうです(ナンマドルは、ミクロネシアの遺跡の名前からとったそうです)
息子が教えてくれました。
「ナンマドル、なんまどる・・・」なんだか、そのフレーズが気にいった息子。
「お母さん、ダジャレ考えた!」と言ってきました。
「台風は、いくら?何万ドル?」、台風の名前の「ナンマドル」と「何万ドル」をかけたようです ( ´艸`)
追伸
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