LADです。今日は、最高気温が30度越えで、朝から26度あり、外出が辛かったです。
ご近所のお庭の桃が実が沢山なり過ぎて、道路まで枝が垂れさがって、車の通行を邪魔しています。桃に罪はないですが、困ったものです。
今日は、娘の病院(発達クリニック)へ行きました。いじめや、はぶきが酷かった時期に、「思春期外来に行って専門の先生に話を聞こう」といって通院を始めました。
小児科できちっと診断が出せるところは少ないので、児童精神科にかかるのがいいと思います。大人なら、発達障害が診断できるとうたっている精神科か心療内科になります。
《病院の上手なかかかり方のポイント》
1)子どもの今の状態、親と子の困り感をまとめてから、受診をする。
学校での様子、家での様子。成育歴や療育歴もまとめて、おくとよい。学校や他の家族からのコメントもあると判断材料がふえます。
2)何の目的で診察を受けるか、はっきりさせてから、受診する。
診断を受けたいのか、親がアドバイスを受けたいのか、子どもの相談相手として医師が必要なのか、日常生活を改善するために薬の処方が必要なのか、家庭ごとに違うと思います。
3)子どもは、親が言っても、聞かないことも、医師がいうと納得できる。
これを利用して、親がやって欲しいことを、「先生、○○した方がいいですよね」とか、「普通、みんな○○しますよね」、と、先生に親が相談する形で、同意を求める。医師の口から、子どもに説明してもらう。
4)病院へ行く途中、帰り道は、親子で話すいいチャンスです。
子どもの不安や困り感を聞いたり、病院で何を話すか、相談しながらいくといいですね。
5)兄弟がいる場合、通院の間は、お母さんを独り占めできます。
そんな時間は、日常生活で、なかなか取れないので、きずなを深めるいいチャンスです。帰りに、買い物したり、美味しいものを食べて帰ってもいいですね。わが家は、コンビニで、好きなおやつを買って食べて帰ります。
6)学校や母以外の他の家族へ、発達障害の専門家の意見がこうだと説明できます。
診断書や意見書をもらうこともできます。親の過保護や、心配しすぎなだけでなく、障害特性上、支援が必要な子だと理解してもらいやすくなります。
以上、病院の上手な使い方です。
【クスッと、コーナー】
30度越えの中、学校から帰って来た息子。汗だくでした。
本当に暑かったようです。いつもは、どんなに勧めてもシャワーに入らないのですが、今日は、いきなり水をためて、水お風呂に入っていました。
暑かったんですね。
今日、息子は、美容院に髪を切りに行く予定でしたが、「こんな殺人的に暑い日は、外に出たら危険です」と、言って取りやめてました。
すごい言い回し、どこで覚えてきたんでしょうね ( ´艸`)
追伸
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