LADです。今日は、息子の和太鼓サークルに付き添いました。打つ姿もずいぶん様になってきました。夏休みの小・中学生へのデモンストレーション、うまくいきそうです。
そこで、お母さん達と話をした中で、「ダメな先生の典型とは?」 という、話題で盛り上がりました。ダメな先生の例を挙げてみます。
○叱る時に、ただ感情的に「ダメじゃない。○○しない」などと、禁止の言葉だけで怒る。 例)廊下走っちゃダメ~
→今の場面で、どうするのが正しいのか、子どもの分かるように伝えていません。 例)廊下は、歩きます。
○生徒の立場に立って、指導が出来ない。自己中な授業をする。
→自分の考えたとおりの授業をしたいので、生徒がなぜそういう態度をするのかわからない、わかろうとしない。寄り添えない。
○子どもと親とで態度が違う。
→生徒には、汚い言葉や、きつい言葉で怒る。親が見ていると、変に猫なで声で、理解のある先生を演じる。信用がなくなりますね。
○質問したことに、答えない。反応がない。
→連絡帳などで、質問したことに対して、返事がない。あっても、こちらの聞いていることと噛み合わない。
○資料や配布物の管理ができない。
→配ったか、足りなかったのか、先生がわからない。子ども達は、自分の手元に無いモノは、「もらっていない」と、申告も難しい。全員に行き届くように、名前を書くなど、工夫が欲しい。
先生の年齢が高いほど、自分の考えるとおりの授業がしたいようです。でも、本当は、障害のある子が、自分に合ったレベルで、無理なく勉強が受けられることが大事なので、先生にも、ぜひ理解して欲しいですね。
【今日のいいとこ探し】
朝起きてきたら、リビングの窓に、ポケモンのデデンネのぬいぐるみが、寂しい後姿でたたずんでいました。娘のぬいぐるみです。
娘の修学旅行2日目。いつも絡む妹が居なくて「寂しい」と言っていた息子が、その気持ちを表して置いたそうです。
妹が見れなかったテレビも、ちゃんと録画してあげていました。
いつもは、ケンカばかりしていますが、けっこう妹思いなんですね。
追伸
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