それぞれの新学期、今日、面談!! | 自閉症スペクトラムの窓

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~そのままの君と~  自閉症の息子と、家族の日々を綴って・・・

父と母、兄と妹の家族4人の生活は、山あり谷あり、時に綱渡りな状況です。

笑いあり、困ることあり、ハプニング多々あり。

たいへんなことも多いけど、どうせなら笑顔で過ごせたらと思っています。

LADです。今日は、暖かったですね。線路わきの斜面に、つくしが出ていました。春、本番です。

 

 

今日から、新学期です。息子は、「1人で平気、お母さんついてこないで・・」というので、1人で行ってもらいました。

 

養護学校ですから、とても手厚く、支援してくれて、下駄箱は、1年生の時のまま、クラス発表が終ったら、教室や下駄箱を変えるというシステムでした。

 

当日のスケジュールも、終了式の日に渡してくれていました。混乱なく新学期を迎えられました。

 

娘の担任は、ベテランの女性先生でした。3月中にお願いしてあったので、早速面談に中学校まで行ってきました。

 

娘は、怖いから嫌だと言っていましたが、実際会ってお話しすると、メリハリのはっきりした先生だということが分かりました。

 

娘の苦手なこと、今までで、してもらってよかった支援を説明しました。また、いじめやはぶきの経験があること、修学旅行の班分けが心配であることなどを、お話ししてきました。

 

親の不安を、じっくり聞いてくださいました。

 

面談で職員室前に言った時、娘と同じ学年の子が来たら、さりげなくその場から離れてくれたり、娘の通っている精神科の先生から、「どう対処すればいいか、聞いていますか?」と、聞いてくださり、細かい配慮ができる先生だと、わかりました。

 

実際に会って話をしてみると、先生の人となりが、わかりますね。早めに面談してよかったです。明日から、娘が、落ち着いた学校生活が送れるといいと思います。

 

【今日のいいとこ探し】

 

母が中学校で、先生と面談していて、息子のスポーツジムの時間を過ぎても家に帰れませんでした。

 

「時間になったから、スポーツジムへ1人で行く。でも、場所わからないしどうしよう」と言い出し、不安定になったた息子を、娘が「一緒に途中まで行ってあげる」と言って、付き添ってジムまで連れて行ってくれました。

 

今日から、歩いて、スポーツジムへ行く約束にしていたので、娘が機転を利かせてくれて助かりました。

 

 

追伸

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