LADです。今朝は、この冬一番の寒さでした。バケツに、こんなに分厚い氷が出来ていました。
今日、息子は、お父さんとおばあちゃんの家で、「側溝のドブさらい」と、「納屋の掃除」を手伝いました。ハシゴにのっているのが息子です。
側溝さらいは、お正月におばあちゃんが、息子1人の時に頼んだら、断っていた仕事です。何から取り掛かっていいのか、分からなかったのだと思います。
今日は、おじいちゃんと、お父さんもお母さんも居たので、仕事を分担しました。
側溝のドブさらいを、おじいちゃんとお父さんが、お母さんは、足場の周りの草刈りやブロック敷。息子は、さらったヘドロを一輪車で川まで捨てに行きました。
《お手伝いのポイント》
1)つなぎを着て、長靴を履いて、作業をするという気持ちにさせる。「○時○分から、お手伝いに行くよ」と、予告しておく。いきなり言って、連れてこない。
2)一輪車で、ヘドロを運ぶという、分かりやすい作業を頼む。単調でなく、体を動かすことができるのがいい。
3)「この側溝のヘドロが無くなるまで」という、終わりを教える。また「約30往復かかる」と、大体の終りの目安を多目でいいのではっきり伝える。いつまでやれば終わるかを、分かりやすくハッキリ伝えるのが大事。
4)途中で、「お母さん助かるよ」とか、「力持ちだね」、「頼りになるね」などと、やったことを評価して、褒める。お母さんからだけでなく、お父さんや、おじいちゃんからも褒めてもらう。
5)終わったら、ご褒美や、本人のうれしい活動がある。今回は、おじいちゃんが、お小遣いをくれました。お金でなくても構いません。大人だって、がんばった自分に、ご褒美を用意しますよね。
体力もあり、筋力も付いてきたので、大人と同じか、それ以上の、仕事ができるようになってきました。おばあちゃんの家では、頼れる存在です。
【クスッと、コーナー】
小説を、パソコンで書いている息子。今日も、パソコンの時間に、せっせと続きを書いていました。
その後、「新しく刷るから、これもういらない」と、言って書きかけの小説7ページを捨てようとしていました。今日は、11ページまで書いたので、新しく全部11ページ刷ろうというのです。
「6ページ目まで、取っておいて、7ページ目から、刷れるよ」と、言ったら、驚いていました。
もったいないので、途中からの刷り方と、ページ数をつけるやり方を教えました。
「刷る」となったら、全部やりなおさないといけないと思っていたようです。思い込み激しいですね。
追伸
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