LADです。今日から、だんだん冷え込んできましたね。日曜日の雨は、雪になるかもしれないそうです。そんな中、ロウバイが綺麗に咲いていました。梅も蕾が大きくなっていました。今年は、やはり暖かお正月ですね。
小さい頃は、母が爪切りをしていました。小学校高学年くらいから、手の爪は、自分で、中学校からは、足の爪も息子に切らせていました。
「伸びているから足の爪切らなきゃ」と、息子がいうので、「お風呂上りが爪が柔らかいので、切るといいよ」と、アドバイスをしました。
いざ切ってみると、「爪が痛い」というのです。よく見ると、かなりの深爪です。爪の角が、肉に食い込んでしまっていました。
爪の白い部分を全部切りたいので、指の先よりもかなり食い込んでしまうまで、切ってしまったようです。
なので、爪の切り方を、改めて教えました。白い部分を切るのでなく、指の先ぎりぎりの長さになるように切るので、指によっては、白い部分が残ることを、母の爪を見せて説明しました。
ここでも、「先に、教えてよ~」と、言っていました。痛いところは、薬を塗り、5日程で、爪が伸びれば痛くなくなると教えました。
出来ていると思っていた爪切りですが、これも勘違いしていましたね。1つ1つ、出来ているか、間違った解釈をしていないか、まだまだ確認する必要がありますね。
自律して、1人暮らしをするなら、髭剃りや爪切り、傷や病気の手当も、自分で出来るようになってもらわないといけないですね。まだまだ、覚えてもらう事、沢山あります。
【クスッと、コーナー】
テレビで、「濡れ手に粟」という、ことわざを聞いた息子。
「濡れ手って何?」、「粟って???」、ことわざだとも、わからなかったようです。
「濡れた手で、粟っていう鳥の餌みたいな植物を持つと、掴むより多く、手にいっぱいくっついてきて、得をするということだよ」だから、「何もしなくても、沢山いいことが来るという意味だね」と説明したら、納得してくれました。
ことわざ、他にも分からない例えが多いようです。勘違いしていることも多そうです。難しいですね。
追伸
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