母親の目線と世の中とのギャップ | 自閉症スペクトラムの窓

自閉症スペクトラムの窓

~そのままの君と~  自閉症の息子と、家族の日々を綴って・・・

父と母、兄と妹の家族4人の生活は、山あり谷あり、時に綱渡りな状況です。

笑いあり、困ることあり、ハプニング多々あり。

たいへんなことも多いけど、どうせなら笑顔で過ごせたらと思っています。

LADです。今日は、昼から雨が降ると言われたので、玄関横のクリスマスツリーの飾りを取り込みました。去年のリフォームの時に、植え替えをしたので、コニファーが小さくなっています。

 

 

 子どもを見る時に、どうしても母親は、厳しく見てしまう傾向がありますね。

 

先日主人と、息子と電車に乗りました。息子が、整列を無視して先に乗り込んだので注意をしたら、主人に、「息子のやり方は、通勤電車に乗る際に問題にならないから、いちいち注意しなくていい」と、怒られてしまいました。

 

また、今日、連絡帳に、前回の作業班の参観の時に、気になったことを書きました。その返事がきたのですが、それも母の心配しすぎだと書いてありました。

 

それは、息子が、作業の終りの方に、疲れてボーとしていたのですが、その時の表情が、またまた上目遣いで、眉間にしわを寄せて、先生を睨んでいました。見ていて、気分のいい表情でなかったので、それを直してほしくてお願いを書きました。

 

すると先生からは、「真剣に取り組み、真面目な顔で、作業をしているので大丈夫です」と、返事がありました。そのままでいいようです。

 

この2点は、母親以外の人は、OKだと判断したのですが、それでいいのでしょうか。なんだか、もやもやが残ってしまいました。

 

【今日のいいとこ探し】

 

昨日の夜から、明日の作業実習用のポロシャツを持って行くよう、声がけしていました。なのに、忘れた息子。

 

駅から、「緊急事態です。ポロシャツを忘れました。お母さん持ってきてください」という電話がかかりました。

 

忘れたことは、叱りましたが、自分から、ヘルプを出せたことは、褒めました。

 

 

追伸

ブログランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると嬉しいです。

にほんブログ村 子育てブログ 自閉症児育児へ
にほんブログ村