LADです。今日は、母の通うバレエ教室の養護学校での、公演がありました。
息子の通う養護学校だったのですが、小・中学部対象だったので、息子には、会えませんでした。それは、残念でしたが、見てくれた子ども達が、すごく喜んでくれたのでよかったです。
インフルエンザがはやり始めましたね。お腹風邪も流行っているようです。息子は、小学校の低学年まで、インフルエンザも、風邪も、ほとんどひいたことがありませんでした。水疱瘡も、クラスほぼ全員かかった時も、大丈夫でした。
それが、高学年から、中学に入り、インフルエンザにかかるようになりました。予防接種は、しているのですが、なぜだろうと思っていました。
主人の指摘で気がついたことがあります。それは、インフルエンザにかかるようになった時期が、息子が、積極的に交流級に行き、お友だちのことを話すようになったころと一致したのです。
仮説ですが、自閉症の子が、風邪や流行病、インフルエンザにかかりにくいのは、人とのかかわりが薄いからではないでしょうか。
お友だちと顔を合わせて話したり、ひそひそ話をしたり、取っ組み合いしたりは、ほとんどしませんよね。人との接点が少ないからだと思いします。
仮説ですが、もしかしたら、病気をもらうのは、人とかかわる事が出来るようになった、税金の様な物なのかもしれません。
【今日のいいとこ探し】
今日は、娘の話です。
先日から具合の悪い、お父さんの為に、娘が「元気が出るように」と、ビタミンカラーの黄色の薔薇をお小遣いで買ってくれました。やさしい、娘です
追伸
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