もしかして、風邪をもらいにくい、理由は・・・ | 自閉症スペクトラムの窓

自閉症スペクトラムの窓

~そのままの君と~  自閉症の息子と、家族の日々を綴って・・・

父と母、兄と妹の家族4人の生活は、山あり谷あり、時に綱渡りな状況です。

笑いあり、困ることあり、ハプニング多々あり。

たいへんなことも多いけど、どうせなら笑顔で過ごせたらと思っています。

LADです。今日は、母の通うバレエ教室の養護学校での、公演がありました。

 

息子の通う養護学校だったのですが、小・中学部対象だったので、息子には、会えませんでした。それは、残念でしたが、見てくれた子ども達が、すごく喜んでくれたのでよかったです。

 

インフルエンザがはやり始めましたね。お腹風邪も流行っているようです。息子は、小学校の低学年まで、インフルエンザも、風邪も、ほとんどひいたことがありませんでした。水疱瘡も、クラスほぼ全員かかった時も、大丈夫でした。

 

それが、高学年から、中学に入り、インフルエンザにかかるようになりました。予防接種は、しているのですが、なぜだろうと思っていました。

 

主人の指摘で気がついたことがあります。それは、インフルエンザにかかるようになった時期が、息子が、積極的に交流級に行き、お友だちのことを話すようになったころと一致したのです。

 

仮説ですが、自閉症の子が、風邪や流行病、インフルエンザにかかりにくいのは、人とのかかわりが薄いからではないでしょうか。

 

お友だちと顔を合わせて話したり、ひそひそ話をしたり、取っ組み合いしたりは、ほとんどしませんよね。人との接点が少ないからだと思いします。

 

仮説ですが、もしかしたら、病気をもらうのは、人とかかわる事が出来るようになった、税金の様な物なのかもしれません。

 

【今日のいいとこ探し】

 

今日は、娘の話です。

 

先日から具合の悪い、お父さんの為に、娘が「元気が出るように」と、ビタミンカラーの黄色の薔薇をお小遣いで買ってくれました。やさしい、娘です

 

 

追伸

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