LADです。今日は、お天気が良くなったので、溜っていた家事を色々こなしました。
布団干しと、洗面台と、風呂場掃除(カビが気になり始めてました・・・)、カビキラーは、辛かったですが、すっきりしました。
明日は、リビングのラグを、夏用のイグサカーペットに換えたいと思います。まだ、ホットカーペットがひいてあります・・・・ ( ̄_ ̄ i)
お風呂掃除をしたら、カビキラーの塩素の臭いが中々とれなくて、娘にも息子にも「お風呂場、変な臭いがして嫌だ」と、言われてしまいました。「お風呂掃除したから、洗剤の臭いだから、我慢して」と、説明したのですが、不満たらたらでした。
その話を帰ってきた主人に言ったところ「プールの塩素の臭いと同じだから大丈夫だよ」と言えば、よかったのにと、言われました。
確かに、同じ匂いを説明しているのですが、主人の言い方の方が受け入れやすいし、ポジティブですね。
他にも、思い当たることがありました。療育の先生に言われたのですが、こちらの思いを伝えたいとき、肯定的に具体例をいうことが、自閉症の子には、分かりやすいということ。
例1)学校の廊下を入っている子を注意
×「ダメ」、「廊下を走らない」
→否定だけ
○「廊下は、歩きます」
→肯定的で、どうすればいいのか具体例がわかる
例2)注射を打つとき
×「痛くないから」
→ウソなので、信用がなくなる
○「チクっと、痛いです」
→痛いことを、予測できるので、我慢できる
などなど、言い方をかえると、ずいぶん理解してもらいやすくなり、指示を受け入れやすくなると思います。
【今日の、いいとこ探し】
月曜日が、開校記念日で学校がお休みな息子。「僕の予定が無い・・」と、ぼやいていたので、「お母さんと行きたいところがあれば、出かけるよ」と、声をかけたら、サクッと、「豊洲のヨロズマート」と言うので、OKしました。
そこからすぐに、スマフォで、お店の営業時間を調べて、時刻表で、乗る電車、帰りの電車の時間まで、調べてくれました。計画たてるの、早いですね。
追伸
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