高校生の息子と「股間談義」・・・・ | 自閉症スペクトラムの窓

自閉症スペクトラムの窓

~そのままの君と~  自閉症の息子と、家族の日々を綴って・・・

父と母、兄と妹の家族4人の生活は、山あり谷あり、時に綱渡りな状況です。

笑いあり、困ることあり、ハプニング多々あり。

たいへんなことも多いけど、どうせなら笑顔で過ごせたらと思っています。

LADです。明日、1日学校へ行くと、もうGWですね。ご近所に、こいのぼりが元気に泳いでいました。すてきですね。


こいのぼり


体操教室の、鉄棒のテストで、股間を強打してしまった息子。悶絶ものだったようです。


「病院へ行く」と何回も言うので、「おち○ちんは、男の人の急所で、ぶつけるとすごく痛いです。でも、病院へ行っても薬は出ません。手で押さえて、我慢していると15分くらいで痛くなくなります」と、教えました。


それでも、納得がいかないようなので、色々説明する羽目になりました。


股間は、大事なところで、「男の人は、蹴られたり、ぶつかったりすると、痛くて動けなくなります。なので、プロレスや相撲では、禁止技です。女の人は、痴漢に襲われた時は、股間を蹴って、逃げます」などと、変な説明をすることに・・・・


息子が痛くて必死でしたし、まったく知らなかったことですから、母からの説明は、仕方なかったのですが、出来たら、お父さんからして欲しかったです。


この先、思春期男子独特の問題など、デリケートなことが出てきたら、やはり、お父さんに説明して欲しいと思っています。思春期支援は、本当に難しいですね。


【クスッと、コーナー】


今日の夕飯は、妹が塾で夕飯を食べないことが分かったので、息子から、リクエストで「かつ丼」になりました。


娘が、丼ものを食べないので、普段の夕食には作りません。


「おいしい、美味しい」と言いながら、食べたあと、「お母さんと、僕のスぺシャルメニューにしよう!」と、それはそれは喜んでくれました。


冷凍カツに、長ネギ、ほうれんそう、タケノコの煮物を足しただけの、簡単「かつ丼」でしたがよかったのでしょうか・・・・・





追伸

ブログランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると嬉しいです。

にほんブログ村 子育てブログ 自閉症児育児へ
にほんブログ村