自閉症の親に刺さる一言 | 自閉症スペクトラムの窓

自閉症スペクトラムの窓

~そのままの君と~  自閉症の息子と、家族の日々を綴って・・・

父と母、兄と妹の家族4人の生活は、山あり谷あり、時に綱渡りな状況です。

笑いあり、困ることあり、ハプニング多々あり。

たいへんなことも多いけど、どうせなら笑顔で過ごせたらと思っています。

LADです。今日は、いいお天気でした。新緑の季節ですね。いつの間にか、ご近所の家の藤棚の藤、満開になってました。


藤の花

主人の花粉症も収まり、布団の外干しOKがでたので、家じゅうの布団を干しました。ずっと布団乾燥機を使っていて、4か月ぶりのお日様のもと外干しで、布団「ふかふか」になりました。


今日、ちょっと辛いことがありました。 (_ _。)


自閉症スペクトラムのことを、よく知らない人から、「今までお兄ちゃんのことばかり見ていて、妹ちゃんのこと、何でもできると思って見てなかったんだから、今、がんばらないと・・・・」と、言われてしまいました。


確かに、息子が、2才~5才の頃は、目が離せなかったので、娘をベビーカーに置き去りにして、息子を追いかけたりしていました。小学校入学も、兄が既に入学していたので、かなり本人まかせでした。


実質問題、息子と同じように、同じ時間、同じ様に、娘に接して来られたとは、思っていません。それは認めます。


娘の学校での、仲間外れや、からかいの件も、娘が小さい頃に、きちっと向かい合って社会性を身につけるようにしていれば、違ったのかもしれません。


精一杯、がんばって来たのですが、改めて、向かい合い不足を指摘されると、辛いものですね。


【今日のいいとこ探し】


養護学校の帰りの会で、UNOをしたそうです。最後まで、カードを沢山持っていて、ビリだったそうなのですが、怒ることもなく、ゲームを楽しめていたそうです。よかったです。



追伸

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