LADです。今日は、来週の役員会のレクリエーションの下見で、動物園に、子ども達と行きました。久しぶりの動物園です。
娘と息子の、興味のある動物の違いが、面白かったです。「珍し~い」と、息子の撮った「寝ている狸」。確かに、こんなに無防備に寝ている狸、野生では見れませんよね。
娘は、インコが、ハートに入るのをじっとまって撮りました。かわいい写真です。動物園も、にくい演出をしますね。
電車で、出かけた息子。普段、通学で使っている路線なのですが、張り切って、先頭車両に乗り込みました。普段は、学校へ行くので、先頭車両を我慢しているが、お休みの日は、いいんだそうです。母、納得して、許可を出しました。
帰りの電車の先頭車両で、困ったことが起きました。息子は、運転席の後ろ側から、正面のガラス越しに、線路を見たいので、窓を1人で、占領して、見ていました。
そこに、同じ乗り換え駅から乗った、幼稚園らしき男の子が1人、窓を見たそうに、息子の周りをウロウロしていました。小さい子だから、譲ってあげればいいのとに、離れたところか見ていて思いました。
1駅過ぎて、息子が先頭車両から下りたので、「小さい子が、運転席の窓の外、見たかったみたいだよ」と、声をかけたら、「お母さんは、うるさい。僕が、外を見たかったんだから、いいの」と、逆ギレされました。
前にも、別な路線で同じことをして、注意したのですが、譲れるときと、譲れない時があります。
思い出せば、今朝、同じ路線の電車に乗った時に、大人の人が、運転席横の窓に張り付いて、線路を見ていました。その後ろから、息子ともう1人、高校生くらいの子が、その人の体越しに、何とか線路を見ようと、チューチュートレイン状態で、並んでいました。
息子以外の方が、自閉症スぺクトラムとは、限りませんが、「自分が見たいものは、見たい。人には、譲れない」というオーラが出ていました。
自分よりも、大きな大人に、息子も、場所を譲ってもらえなかったのです。自分も譲れないですよね。でも、小さい子には、やさしくなれるといいのですが・・・・
また、こういう場面になった時に、息子に話かけてみようと思います。
【クスッと、コーナー】
幼稚園の時の担任の先生に、赤ちゃんが生まれたというので、お祝いに産婦人科へ行った息子。
「抱っこしてみる?」と、先生に言われ、固まってました。先生、チャレンジャーです ( ̄□ ̄;)
抱っこは止めて、そっと足を触らせてもらっていました。「小さいね~」と、感心しきりでした。
追伸
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