明日から、1人で学校へ行くそうです | 自閉症スペクトラムの窓

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~そのままの君と~  自閉症の息子と、家族の日々を綴って・・・

父と母、兄と妹の家族4人の生活は、山あり谷あり、時に綱渡りな状況です。

笑いあり、困ることあり、ハプニング多々あり。

たいへんなことも多いけど、どうせなら笑顔で過ごせたらと思っています。

LADです。今日も暖かくて、サクラが満開になっていました。綺麗でした。昨日まで、3分咲くらいだったので、びっくりです。


満開の桜


桜の前で、息子の制服姿の写真も撮りました。入学の挨拶状に使う予定です。


通学練習、順調に進んできました。今日は、乗り換え駅で待っていたのですが、ライン連絡も含め、順調でした。帰りに、最寄り駅で降りず、次の駅で、放課後デイサービスの方との待ち合わせも、問題なく1人で出来ました。


本人も、自信がついたようで、「明日は、家から1人で、養護学校まで行く」と、言い出しました。ちょっと早い気もしたのですが、本人の気持ちが大事ですから、OKにしました。


通学に付き添った感じだと、以下の点をかんがみて、大丈夫だと思います。


○ 電車の混雑時の対応が一通りできている。例)リュックを前に抱える。電車の入り口に立たない等


○ ラインで、学校への到着報告や、質問が母に出来る


○ 電車の遅延、振り替え輸送の混雑も経験済み


○ 困ったら、母に電話したり、メールしたり連絡ができるようになった


○ 道順、電車の乗り換えを、完全におぼえた


○ 居場所通知サービスで、本人の居場所が把握できる


以上。


そうは、言っても、完全自立登校できるか、母は、ドキドキです。


あと、日曜日に、主人が、乗換駅から家まで、息子と線路ぎわの道を使って、家まで歩く練習をしてくれるそうです。電車が止まった緊急時用の対応です。


【クスッと、コーナー】


毎年恒例のドラえもん映画を、息子と娘と一緒に観に行ってきました。夏のポケモン映画と春のドラえもんは、欠かせないようです。


妖怪ウォッチや、名探偵コナン、機関車トーマスなども、テレビで見るのは好きなのですが、映画は観に行きたがりません。主人公がピンチになるのが耐えられないようです。


ドラえもんのピンチは、そんなにドキドキしないんでしょうね。ドラえもんは、ちょっと幼い気もするのですが、年に1回、大事な余暇ですね。



追伸

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