LADです。今日は、息子がガイヘルに行っている間に、「スターウォーズ」の映画を、主人と見に行きました。
その中に、子育てに悩む夫婦の姿がありました。特撮や、特殊メイクもすごかったのですが、ついつい反抗期の娘を持っているわが身としては、共感するものがありました。映画を違った観点からみてしまいました・・・・
夜、主人が、海外転勤になった親の会の方と、忘年会をして興味深い話を聞きいてきました。赴任先は、日本語の全く通じない英語圏でもない国です。息子さんが、どうなるのか心配していたそうですが、就労施設で、案外、落ち着いてうまく過ごせているそうです。
なんでも、その国の福祉は、障害の有る人に必要な支援を与えることが当たり前なので、言葉のわからない息子さんには、絵カードや、写真、実物で示してくれるそうです。
息子さんは、朝の挨拶は、日本語の「おはようございます」を、変えないそうで、周りの利用者さんや、職員さんも、朝は、「おはようございます」と、声をかけてくれるようになったそうです。帰りは、その国ことばを、息子さんが覚えたそうで、お互いに、すごい環境適応能力ですね。
自閉症の人の視覚優位、見てわかる支援が、海外生活でもとても役に立っているのが、分かりました。すごいことですね。
【今日のいいとこ探し】
ガイヘルさんと、出かけた息子が、「お母さん見て見て」と、見せてくれた写真です。「きれいな桜の花が、ついているスーパービュー踊り子なんだよ」というのです。
なんで、桜の花がついているのか、調べてほしいというので、インターネットで調べました。河津桜仕様のスーパービュー踊り子で、来年3月までの限定運転だそうです。
わからないことを、聞いてきてくれるのは、いいことです。今度は、自分で、スマフォで調べてもらおうと思いました。
追伸
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