LADです。今日は、最高気温30度になりました。10月なのに、真夏日です。
そんな中、息子は、ガイヘルさんと電車を見に行きました。元気いっぱいです。私は、昨日打ったインフルエンザの影響か、今日は、眠いし、だるいし体調不良です (>_<)
今日は、3DSのポケモンのゲームの発売日でした。娘がおこずかいを貯めて、予約していたゲームが家にきました。そこで、子どもたちのポケモン熱が再燃しました。2人で、映画の一場面を再現して遊んでいます。
ここで、大事なことが『模倣する力』です。模倣とは、マネることです。2人とも、映画の場面を模倣する事が出来るので、遊びが成り立ちます。模倣には、さまざまな種類があります。
勉強も模倣です。先生が教える漢字をマネます。数学は、解き方をマネることで色々な計算が出来るようになります。教わるということは、マネができるということです。
人との会話や、コミュニケーションも、『模倣』が大事です。息子の場合、テレビや、ビデオの言動の『模倣』で、会話を成り立たせています。
高機能のお子さんで、友達に、ラインの会話に「ちゃんと入れ」と怒られたそうです。でも、うまく、何をどう話せばいいのか、わからないので困ってしまっていると言う話でした。そのお母さんにアドバイスしたのが、模倣のことです。
息子さんには、みんなが、どのくらいのタイミングで返事をしているか、どんな相槌をうっているかを確認してもらうことにしました。それを模倣するのです。
あと、一緒にラインをしていて、話が面白いとか、かっこいい返事をしている子のやり方を、マネてやってみるといいとアドバイスしました。
模倣する力を、意識して身につけてもらうことが、大事ですね。
【クスッとコーナー】
出かける前のリュックサックの重さチェックを、息子がしていました。重すぎたようで、何回も本を出したり入れたりしていました。
時間がかかっているので、台所から母が「○○(息子の名前)重さは何キロだったの?」と、リュックの重さを聞いたつもりでしたが、息子は、すかさず体重計に乗り「お母さん、49.5㎏だった」と返事をしてくれました。
「(息子の)リュックの重さは、何キロだった?」と、聞かなくてはいけなかったですね (_ _。)
追伸
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