相談員さんから、相談されたこと。 | 自閉症スペクトラムの窓

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~そのままの君と~  自閉症の息子と、家族の日々を綴って・・・

父と母、兄と妹の家族4人の生活は、山あり谷あり、時に綱渡りな状況です。

笑いあり、困ることあり、ハプニング多々あり。

たいへんなことも多いけど、どうせなら笑顔で過ごせたらと思っています。

LADです。今日は、小学校の相談室へ行ってきました。


久しぶりに小学校にいったのですが、へちまは、もう少し待って、タワシを作るのでしょうか、グランドにへちまとひょうたんが沢山なっていました。


自閉症スペクトラムの窓-へちま   自閉症スペクトラムの窓-ひょうたん


小学校の相談員さんは、この6月から、娘の小学校へ来ました。今日で2回目でしたが、娘のことや、小学校の中の事を、相談にのってもらいました。


その話がひと段落した時に、相談員さんから、今後の相談の参考に、親御さんの気持ちを聞かせてほしいと言われました。


気になるお子さんがいて、支援をする為に、診断を受けてほしいのだか、親御さんがそれを認めない場合、どうアドバイスするのがいいかというようなお話でした。


親として、そう言うわれたら、どういう風に感じるのか、どういう話し方なら受け入れやすいのかということでした。


親の立場からすると、学校から、「お宅のお子さんが、学校でこういう問題を起こしています。なんとかしてください。もしかしたら、発達障害かもしれない・・・」なんて、話をいきなりされて受け入れられないとお話しました。


それよりは、「子どもが、こんな行動をしなくていけない程困っているので、どうすればいいか、一緒に考えましょう」というようなことなら、親は、受け入れやすいとお話しました。


診断がなくても、学校で出来る支援はあるはずですので、家庭と学校の両方で協力して行くのがいいですね。


【クスッと、コーナー】


何故だか、息子のリュックから、ジャージの上着が2枚でてきました。


まだ暑いので、Tシャツとハーフパンツだけでいいはずなのですが、なぜ、上着を2枚もっていったのでしょうか「???」です。 





追伸

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