LADです。今日は、息子の中学校は、中間テスト初日でした。普通級の子どもたちは、テストがある日なので、教科書開いたり、問題の出しあいをしたりピリピリしていました。
この1週間も、部活はお休みで、緊張して勉強しているのが、感じられました。
そんな中、支援級の子たちはというと、公立高校を受けるわけではないので、中間テストは受けません。1日目の今日は、支援級で今までの勉強のまとめと、PCルームで日記書きをして過ごしたそうです。
明日は、中間テスト2日目ですが、支援級は、みんなで、水族館遠足です。全くテスト勉強をしていない支援級の子たち。
だまっていればいいのですが、そこは、場の雰囲気の読めなさが、支援級の子です。トンでも発言をすることに・・・・
「テスト勉強?関係ないね・・・テスト無くてラッキー!!」
「明日は、遠足。うれしいなあ、わーい!!」
大きな声で、廊下で叫ぶんです。周りの子のことは、全くお構いなし。反感買うことがまるでわかっていない様子。
思わず、「○組(支援級)以外の子は、中間テストです。」、「お勉強をいっぱいしているので、楽しい気持ちではありません。勉強していない事を、言うと、聞いた子は嫌な気持ちになります」と説明しました。
周りに合わせることの大切さが、よくわかっていないのです。もちろん障害特性ですから、苦手な部分ではあるのでしょうが、これから、1つ1つ学んで行って欲しいものです。
【クスッと、コーナー】
息子に会誌に載せる雨の絵を描いてとお願いしたら、以下のような絵を歌いながら描いてくれました。
「ケロロ軍曹は~、カエルじゃないよ~♪、雨が降ってる~暴風雨だよ・・・♪シーラカンスも泳いでる・・・」
なかなか味ある、季節の絵になりました o(〃^▽^〃)o
追伸
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