LADです。今日も、暖かったですね。全国的に見ると、30℃を超えて「真夏日」だったところも、あったそうです。
通学路の途中にある、小学校の校庭に白い花が咲いていました。お世辞にも、いい匂いと言えない花をたくさんつけていました。知らべてみたら、カナメモチ(生け垣に植えてある、アカメの別名)でした。
今日は、息子を家に連れて帰った後、中学校の専科の先生と面談をしてきました。各教科ごとに先生が違うので、息子の授業の様子を直接聞きたかったので、支援級の先生にお願いして、時間をとってもらいました。
それそれの先生に、自閉症の説明の紙を配り、息子の特性についての話をしました。
音楽の先生には、聴覚過敏のある話。周りの子の音程はずれが許せないので、トラブルがおこるかもしれないという話をしました。好きな歌の話や、リコーダーなどの楽器の話をしました。先生からは、息子は、耳は良くて、たぶん絶対音感があるだろうと言われました。
家庭科の先生には、家でやっている、お料理や、掃除の話をしました。1年生は、調理をしないそうなので、グループでもめることはなさそうです。ミシン等の実習には、必要ならお手伝いいきますと伝えました。
交流級の先生からは、運動会練習のことや、クラスメイトとの関わりを聞きました。
最初に、クラスメイトに、「息子の特性や、どう接したらいいか、声掛けの方法などを書いた紙を配っておいたのが、よかったです」と言われました。 4月最初に、がんばって作って良かったです。
あと、支援級の先生とも、今後、将来に向けてどうしていきたいか、思春期のこと、対人面の練習のことなど、親の考えを話すことができました。こうして親の気持ちが、しっかり伝えられると、安心できますね。
【クスッと、コーナー】
写真は、息子の学校リュックの中から発見された電車の絵(紙電)です。
重さを測ったら、1.2キロもありました。毎日、これを持って、学校へ行っていたようです。いい体力作りですね ヘ(゚∀゚*)ノ
追伸
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