LADです。今日は、すごく暖かったですね。春を通り越して、夏になってしまいそうです。チューリップが終わったら、八重桜が綺麗でした。この時期、次から次へと、いろいろな花が目を楽しませてくれますね。
息子に付き添って登下校する時に、大きな幹線道路の信号を渡ります。その信号が、一度赤に変わると、とても長いのです。
早く行きたい息子にとって、ここでひっかかると、イライラ怒りモード発動。よく、直前点滅信号になり、焦った息子が走って渡ります。
その信号を待っている時、息子が言ったのは、、「これは、腹立つ信号だ!!」 ヽ(`Д´)ノ
笑ってしまいました。それからこの信号には、「腹立つ信号」と、名前が付きました。面白いモノで、名前を付けしまうと、その信号で引っかかっても、「腹立つ信号だからねえ」と、呪文のように言って、待てるようになりました。
本人にどうしようもないことに、我が家では、名前をつけることがあります。
娘の物忘れには、「ぴよっち発動」。頭の中を、ヒヨコがピヨピヨ歩いているイメージです。何を言いたかったか、忘れて困っていた娘は、「ぴよっち」という、ヒヨコのせいで忘れちゃうんだと、思えるようになってだいぶ楽になったようです。
何を忘れたか、うまく言えなくても、「ぴよっちが出てきて忘れちゃった」となら、さらっとこちらに伝えられるのです。心が楽になる感じですね。
私も、子どものオムツ替えに嫌気がさしていた頃(なにせ、小学校1年生まで、息子は、オムツにしかウンチをしませんでした)、「ウンチ」を替えるというのが、嫌なイメージだった頃、ウンチを「ビブちゃん」と名づけました。
「ブビッ」とっ出るから、「ビブちゃん」まあ、安易な発想ですが、「ウンチでた」と言わず、「ビブちゃんでた」というと、なんだかそんなに汚くない感じでお尻を拭くことができた気がします。
まあ、気分の問題ですが、どうせイライラ、嫌な気持ちなら、なんだか名前だけでも楽しくしてしまうのもありだと思います。
【クスッと、コーナー】
今日は、妹の話です。あまり運動神経の良くない娘は、自転車に乗るのが苦手です。歩道の段差によくタイヤをとられて転びます。なので、段差の前で、スピードを落とし、かえってバランスが悪くなります。
「スピードを出して、縁石に垂直にタイヤを向けるんだよ」と、教えたら「お尻痛いから、イヤ」と言われてしまいました。
そうなんです。娘は、自転車に乗って、段差を越える時、お尻をサドルにべったり載せたまま、自転車をこいでいたのです。それでは、モロに、縁石を超える衝撃を受けて、かなり痛いです (。>0<。)
私たちは、誰に教わるわけでなく、ペダルに立って腰を浮かせて、ショックを抜きます。娘は、それを知らなかったんですね。
そうするよう、教えたところ、「痛くないから、スピード出しても大丈夫」と、喜んでいました。大丈夫か娘・・・
ちょっと心配になりました。まだまだ、教えることがいっぱいありそうです。
最近娘がハマって、描いている漫画です。一枚一枚感想を求められて困っています (;^_^A
追伸
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