LADです。今日は、主人と息子が二人で行き先を考えて、マス釣りに出かけました。息子のリクエストで小田急線の見えるマス釣り場にしたそうです。2人でインターネットで調べていました。背の高さそんなにかわらなくなりました。
電車好きで、釣りにもハマった息子向けの管理釣り場がよくあったものですv(^-^)v
釣果は2匹でしたが、息子の釣ったマスは、40㎝クラス、切り身にしたらまるで鮭のようです。主人が料理してくれました。子ども達のリクエストで唐揚げにしました。
新年度への準備として、親は何をすればいいかと聞かれたので、毎年していることを以下に書いてみました。
≪本人への支援≫
・修了式前に、「3月○日で、○年○組は、卒業(息子には、終わることは卒業というと分かります)。○○先生とはサヨナラです」と伝えておきます。見通しを立てさせるためです。
・修了式の日に、担任の先生から「今日で、○年○組は、おしまいです。さようなら。○○君は、○年生になります」と、言ってもらいました。終わりをはっきりする為です。
・また息子の使っていた、机や下駄箱の名前シールを、自分で剥がさせてもらいました。
・「4月○日から、新しい学年、クラスです。担任の先生も変わります」と伝えておきます。
・春休み中(入学式前日)に、新しくなる学年の下駄箱と教室の下見をさせてもらいます。
・学校で、「ちゃんとしないと○年生になれないよ」などと言わないようにお願いしました。進級をマイナスにとらえないようにして欲しかったからです。
≪親がやること≫
・3月中に、来年度の交流級の担任への引き継ぎ書(サポートブック)を書いて、現担任に託しておきます。4/1には、新しい担任が決まっているので、始業式の前に読んでおいてもらうことができます。そうすると、始業式には、新担任は、子どもの事をある程度理解した状況でスタートを切ることができます。
・移動になる先生やヘルパーさんへ、お礼状を書く。息子と母からのメッセージと、一緒に活動した時の写真などを送ります。気持ちで、息子の作った、クローバーのしおりや、母の手作り新聞ブローチ等を送ります。今年は、担任全員なので、そろそろ準備に入っています。感謝の気持ちです。
・新年度の支援級のお楽しみグッズを用意する。リサイクルショップでプラレールや絵本を用意して、支援級に寄付していました。低学年の頃、進級するのをすごく嫌がっていたので、やっていました。
・進級お祝いを用意する。低学年の頃、進級するのを嫌がっていたので、「○年生進級おめでとう」という
ことで、新幹線やグリーン車に乗りにいきました。嫌なこと、ちょっとでも受け入れやすくするための、ご褒美です。
・新学年の教科書を、支援級から借りてきて、進級したらどんな勉強をするのか、見せて見通しを立てさせておきました。
・新しいカバンや、リュック、筆箱などの切り替えは、予告しておいて、進級のタイミングで行いました。「○年生になるから、新幹線君のリュックは、おしまい。NIKEのリュックにしよう」などど、執着の強いものの切り替えに使いました。
・進級のタイミングで「○年生になるから、1人で寝ようね」とか、「○年生になったら、習い事はじめます」などと、予告をしっかりして、生活のメリハリをつけることもしました。
なんだか、3月は、怒涛のように過ぎていきます。結構いろいろやってるんですね。書いてみて気が付きました。 (;^_^A
【今日のいいとこ探し】
釣りは、午後一から行って、4時過ぎまで全然釣れなかったそうです。でも、電車を見ながらですが、飽きることもなく、がんばって我慢して釣りをしていたそうです。帰りたいとか言わなくて偉かったです。粘ったからか、最後の最後に、大きな獲物が釣れたんでしょうね。
追伸
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