LADです。今日は、だいぶ暑さがやわらいできましたね。芸術の秋でしょうか。息子の作品が増えていました。カラフル電車と各地の名産品を描きました。
6年生のお母さんランチを家でしました。運動会のことや、中学校の制服の事、クラス内の恋愛事情や先生のよもやま話など、色々話して盛り上がりました。息子が学校の事をしゃべらないので、貴重な情報をいろいろ教えてもらえて良かったです。
夜になって寝る前に、突然娘がクラスの事を話し始めました。なんでも、授業中うるさくする子がいて、先生が注意しても一向おさまらないそうです。
「これって、学級崩壊の始まり?」嫌な予感がします。2年前息子のクラスが学級崩壊した時も、このような感じの始まりでした。明日、ちょっと学校のコーディネーターの先生に相談してこようと思います。
その流れで、娘のいろいろな目下の悩みを聞きました。背が小さいとか、駆けっこが遅いとかどうにもならないことを悩んでいたりしていることがわかりました。クラスの男の子が先生の言いつけを守らないのが許せないとか、それは、どうでもいいのでは?ということでも悩んでいました。
さらに、話を聞いているうちに、「自分は超何もできない」「やっぱりダメな子」だとネガティブ思考に陥っていってしまいました。困りました (x_x;)
「お兄ちゃんはなんでも出来るのに、自分は全然できない、ダメだあ」と言うのです。しょうがないので、「そんなことないよ、4年生の他の子より、手芸はうまいと思う。正義感があるよ。真面目だよなどなど」の励ましの声をかけました。ある意味まだ、幼いのでしょう、そう言われたら機嫌が直って、前向きになってくれました。ほっとしました。
なかなか難しいお年頃ですね。今度ゆっくり、兄の障害についても話をしてみようと思います。
【今日のいいとこ探し】
塾に行っていた娘の帰りが遅くなったら、「○○ちゃんがかわいそうだから、ポケモンのTVを録画する」といって、予約していました。自分だけが見ればいいと思わず、妹を心配できて偉かったです。