昨日ドロレス・キャノンさんの本を読んでいたら、宇宙存在が動物の体を借りて（動物の体に入って？）人間の近くにいることがあると書いてあって、「やっぱり…」って思いました。
というのも、ちょうど今から4年前のクリスマスイブに光に返ったみゅうという猫は、あるときから人格ならぬ猫格が変わって、まるで全てを悟り切ったような、猫とは思えない何か不思議な存在に変わったんです。どのように変化したかっていう説明は難しいし、こんなこと言っても単なる飼い主バカにしか聞こえないってわかってるんだけど笑。
もはや猫というより、私のガイドみたいな存在となって、いろんなことを教えてくれていたのではないかと。そんな感じすらしていました。とくに「愛」についてだいぶ教えられたような気がしています。それは彼女が亡くなったあとも続いたのですが。
それで、いつかの時点（たぶん2015年10月頃）に、宇宙人でも入ったんじゃないかと妄想していたんです👽 実際その頃からみゅうはよく「宇宙人みたい」って言われるようになりました。
2019年10月撮影。このときはまだ元気だった。
とはいえ、半分本気で半分はそんなことがあったら面白いよな〜くらいの気持ちだったんですが、昨日ドロレスさんの本でその記述を読み「やっぱり本当にそうだったんじゃない？」って思ったわけです。
（『入り組んだ宇宙』より。Kindleで読めます。）
実際のところ、みゅうがそうだったかどうかはわからないけれど、こういうことがあると知ること自体ワクワクです。
みゅうは2015年10月のある日から、私の頭の横で寝るようになりました。毎日欠かさず。どんなに寒い日も、布団に入ることなく枕に乗って私にくっついて寝ていました。（そんな彼女のために枕の横に置ける小さいホットカーペットを買ったほど）
そんなみゅうは、ちょうど今から4年前の今日、2019年のクリスマスイブに天使になりました。とっても穏やかで、愛に満ち溢れた最期でした。
亡くなる日の朝のみゅう。今にも魂が体から抜け出しそうな状態で、いつにも増して穏やかで、まるで女神のような表情を見て「あ、今日いくんだな」とわかりました。その日は仕事があったので「帰るまで待っててね」と言って出かけ、私が帰ってから30分後に静かに穏やかに息が止まりました。
あれから4年の間に地球ではいろんなことが起こりました。私はよく心の中で「みゅうちゃんが行っちゃってから地球ではいろんなことが起こってるよ」って話しかけたりしてるんですが、たぶんみゅうはこうなることも全部わかってたんじゃないかななんて思うことがよくあります。
QHHTを始めたばかりの夏にセッションをしていたときのこと。最後に何かメッセージはありますか？と聞くと、クライアントさんのサブコンシャスさんが「ルナさんのそばに猫がいる」と教えてくれました。すぐに「みゅうだ」とわかったのですが、あとで写真を確認してもらったらやはりみゅうでした。今もガイドとしてそばにいてくれるのかな〜。だとしたらこの上なく嬉しい。
毎年クリスマスイブはみゅうを思い出します。本当に愛おしい思い出ばかりです💓
ではでは、皆さますてきなクリスマスイブをお過ごしください🎄
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