お顔のセルフケアの方法について(保湿編) | アロマテラピーサロン “la chou-chou(ラ・シュシュ)” Blog

アロマテラピーサロン “la chou-chou(ラ・シュシュ)” Blog

東京都練馬区大泉学園でアロマトリートメントの自宅サロンを開いています
あなただけの精油を選んで、ゆったりした時間を過ごしませんか

こんにちは

アロマテラピー自宅サロン ラ・シュシュ

居木史子(いきふみこ)です。

 

今日は、セルフケアの2つ目のポイントについてお話いたします。

ひとつ目のポイント“洗顔”については、こちらをお読みくださいね。

 

セルフケアの2大ポイントは洗顔と保湿です。

乾燥、シミ、たるみ、くすみ・・・年齢を重ねるとお悩みはどうしても出てくるものですが、

毎日のひと手間で、肌の状態が少しずつ改善していくことをぜひ、実感していただきたいと思います。

 

前回の洗顔では、力をいれない、ぬるま湯ですすぐ、タオルでは押し拭きをするという注意ポイントを上げました。いずれも肌に余計な負担(摩擦)を与えないためです。

 

では、今日の“保湿”についてお話していきましょう。

 

洗顔の後に、水分と保湿成分を肌に与えて、肌に水分を蓄え、キメを整える働きをもつのが化粧水です。

 

化粧水には、

・水分と保湿成分を与える保湿タイプ

・皮脂や汗の分泌を調整する収れんタイプ

の2種類があります。

 

季節や肌質によって使い分けをするとよいでしょう。

乾燥に悩む時には、保湿成分の含まれているタイプでしっかりとお肌を保護することが大事です。

 

1、洗顔の後、手のひらにたっぷりと化粧水をとり、両掌でこすり合わせて温める。

2、その手のひらで顔を覆うように包み込む。

 

肌の乾燥があるときは、これを2~3回繰り返します。

肌に水分がいきわたると、手のひらに肌が吸い付くようになります。

その後は、乳液やクリームで油分や保湿成分を与えて、肌の潤いバランスを整えます。

肌に蓋をするイメージですね。

 

年齢を重ねたり紫外線を浴びることで、肌の水分や弾力、ハリを維持するために働く細胞が変性したり減少してしまいます。

それらの美容成分を含む美容液でケアすることも大事です。

 

毎日のスキンケアを少し意識するだけで、肌の変化を感じられることと思います。

セルフケアタイムを自分を労わる時間にできたらいいですね。

自分を大事に愛することにもなりますしね♡

 

 

 

 

「お肌を育てる」アロマセラピスト

居木史子

 

http://lachou-chou.ivory.ne.jp/