桜には香りがない。
そう思っていませんか？
香る桜の香りのお話♪
色と香りのキャンドル&フラワーセラピー♪
ｱﾛﾏ&ｷｬﾝﾄﾞﾙﾗｲﾌ協会代表 福岡里紗です。
香る桜は「スルガダイニオイ」。
かつて江戸駿河台の一庭園にあったため、
この名前がついたのだそう。
花の色は白っぽく、半八重で
普通の桜より少し遅れて咲きます。
スルガダイニオイの香りを分析すると
クマリン （桜餅の香りです）
リナロール （ラベンダーなどお花の香り）
フェニルアセトアルデヒド（緑っぽい香り）
などで構成されているそうです。
自分で精油でもつくれそうですが
桜のイメージ通りにできるでしょうか？
香りそうで香らないからこそ
桜は神秘的なのですよね♪
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