私が渡米したのは
コロナ禍が本格化してきた
2020年3月末のことでした。
その2週間後、
主人の会社で一時帰国令が出て
わずか2週間のボストン生活で
いったん一時帰国することになりました(^^;
日本の家を売却して
渡米した我が家は、
14日間の隔離期間を終えても
帰る場所がありませんでした。
年老いた両親のいる
実家に帰るという選択肢は、
・コロナ禍
・夫婦共に成田からは遠い
・再び渡米する時期が予測できない
などの理由から
私達夫婦の中にはありませんでした。
再び渡米することが決まった時に
動きやすいように、
14日間の隔離期間後は
千葉県～東京都あたりで
転々と仮住まいをしていました。
今日は趣向を変えて、
その頃に堪能した日本のグルメを
紹介したいと思います。
Marond（マロンド）
（店舗内外の写真を
撮影していませんでしたm(__)m）
Marond（マロンド）は、
千葉県にのみ展開する
パン・焼き菓子などを販売しているお店です。
店舗のホームページによると、
1916年
千葉市稲毛にて川島屋菓子舗として
創業された老舗店で、
1948年
ベーカリーショップ「マロンド」の1号店を
千葉市幸町にてオープンし、
2022年7月現在は
千葉県内に10店舗展開しています。
千葉県成田市の店舗は
JR成田駅の北口を出てすぐの場所にあります。
個人的には、
外観や店内に並ぶパンなどの雰囲気からして
「昭和の懐かしいパン屋さん」
という印象でした。
今回、
私は2種類のパンを購入しただけでしたが、
パンの種類はかなり豊富でした。
今回、注文したのは、
・マロパン（右）
・極旨角牛カレーパン（左）
の2点です。
1つ1つの価格は覚えていないのですが、
2つで350円（2020年4月時点）だったので
お手頃な価格で提供されている印象です。
マロパン
お店の名前を冠しているパンなので
購入してみました。
パンを割ってみると、
パンを割った状態の写真はないのですが
パンの中に蒸しパンが入っていました。
中の蒸しパンは少し甘めの味付けで、
蒸しパン部分が
あんパンの餡やクリームパンのクリーム
のような位置づけになっています。
また、
パンの外側と内側の生地が異なるので
2つの食感が味わえます。
極旨角牛カレーパン
マロンドの人気商品ということで
購入してみました。
具材のカレーは、
スパイシーでありながら
野菜の甘味が感じられる印象でした。
【まとめ】
イチオシ商品は
「やぶれあんぱん」という
薄いパン生地に
餡が普通のあんパンの約4倍入っているほど
餡をたっぷり使用したあんパンなのだそうです。
（「マツコの知らない世界」など
TVでも取り挙げられたことがあるようです）
もし、
再度マロンドを訪れる機会があれば、
やぶれあんぱんを食べてみたいと思います。
ごちそうさまでした★
よく食べるラーメンは？
→アメリカでは
外食でのラーメンは
値段が$15～25/杯くらいに
なってしまうので、
「よく食べるラーメン」は
ありません。
強いて挙げるなら、
ボストン近郊ならば
「MIGAKU」が好きです。
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健康のために最近始めたことある？
→運動が好きでないこともあり
最近新たに始めたことはありません。
「毎日体重を測る」のは続けており
週平均や月平均をしたら
「増減なし」or「微減」になるように
心がけています。
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