日本進出もしているけれど
アメリカでも食べてみたいものの1つが
パンダ エクスプレス(Panda Express)でした。
とあるお休みの日、
ランチで利用してみました( ´ ▽ ` )ノ
Panda Express(アメリカ版)
パンダ エクスプレス(日本版)
パンダ・グループは、
Andrew Cherngと
Andrewの父親Ming-Tsai Cherng、
によって創業されました。
まず1973年、
カリフォルニア州(CA:California)
パサデナ(Pasadena)に
パンダ・イン(Panda Inn)という
着席型の中華レストランを
オープンしました。
1982年、
Andrewの妻Peggy Cherngが
レストラン事業に加わり、
1983年、
カリフォルニア州
グレンデール(Glendale)に
パンダ エクスプレス(Panda Express)という
フードコート向きの
ファーストフード風の中華レストランを
オープンしました。
1987年、
パンダ エクスプレスの代表的商品である
オレンジチキンが、
シェフのAndy Kaoによって開発されました。
湖南省の料理からヒントを得て、
一口サイズのチキンに絡めた
甘辛のオレンジソースが特徴です。
2021年8月現在、
アメリカを中心として
約2000店舗ほど展開しています。
ボストン近郊には
・BOSTON UNIVERSITY(Boston)
・CAMBRIDGESIDE GALLERIA(Cambridge)
・RIVERSIDE AVE & FELLSWAY(Medford)
などに、展開しています。
日本にも進出しており、
・ラゾーナ川崎(神奈川県川崎市)
・三井アウトレットパーク ジャズドリーム長島(三重県桑名市)
・りんくうプレミアム・アウトレット店(大阪府泉佐野市)
など、
大きなフードコートがありそうな場所に
あるようです。
今回、私が利用した店舗は
パンダ エクスプレス単独の店舗で
店内にイートインスペースもありました。
全体的には、
ショッピングモールなどの
フードコートに入っている店舗が
多い気がします。
主な注文の仕方は、以下の通りです。
①サイズを選ぶ
BOWL:SIDEから1つ・ENTREEから1つ ($7)
PLATE:SIDEから1つ・ENTREEから2つ ($8.5)
BIGGER PLATE:SIDEから1つ・ENTREEから3つ ($10)
SIDEは、
SIDEという名前ではありますが
米・麺などの主食です。
ENTREEは、
代表作・オレンジチキンなどの
おかずです。
②SIDE・ENTREEを選ぶ
店員さんに欲しい商品を伝えると
器にたくさん盛ってくれます。
③その他、
飲み物などがほしければ注文し、
お会計をする。
オマケにフォーチュンクッキーが
付いてきます。
今回、注文したのは、
[SIDE 1 & ENTREE 3](上)
Fried Rice
String Bean Chicken Breast
Black Pepper Chicken
Wok-Seared Steak & Shrimp
[SIDE 1 & ENTREE 2](下)
Chow Mein
Broccoli Beef
Black Pepper Angus Steak
です。
物価の高いボストンにおいては、
低価格でたくさんの種類・量の料理を
食べることができ、
ありがたい存在です。
おかずの味が濃いからか
主食の味が薄めですが、
全体的に
味もそれなりには美味しいです。
留学・駐在・永住などで
アメリカに住んでいる方は、
自炊で日本食などのアジア食を
食べることができますが、
海外旅行・海外出張などで
アメリカにやって来た場合は
滞在日数が長くなると
ハンバーガー・ピザなどのアメリカ食に
疲れてくると思います。
パンダ エクスプレスは
アメリカでは
わりとあちこちに店舗があるので
アメリカ食に飽きた時におススメです。
ごちそうさまでした★
オススメの虫よけ対策は?
→できるだけ肌をさらさない、でしょうか。
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