栗を煮て🌰、また煮て、
まだ食べてない時に届きました。
ありがとうございます😊。
わー、多い。
こないだ500g作った後、また1キロ作っての今日。
おお、2〜3Lサイズなのでデカい❗️
チラシが入っております。
こちらのショップより送っていただきました、ありがとうございます😊。
今使ってるハサミがだいぶ切れ味が悪くなったので、新しいハサミを買いまして。
2000円弱ですが、替え刃が付いてるので長年愛用できるかと。前のは1000円くらいのでも10年使えましたんで。
よく切れそう。
まずは先をチョンと切り、
サイドを切ります。
渋皮を残す時には浅い部分を慎重に剥きます。最初は深く切り過ぎて実が出てしまいますが、すぐ慣れます。
切り損ねたものは皮を剥いてご飯やポタージュにします。ご飯にするには栗が甘い方が美味しいので、味付けしてから後で入れるのがよいかも。
ポタージュは最高の味がしますので是非トライしてみてください。
栗って木の実だったのね…って味です。
さて。
両サイドを切ったら、平らな面は手で剥けます。
カーブのある面は2〜3カッとしながら一気にハサミで掴んで剥きます。
底面も何回か切れ目を入れながら剥きます。
水で洗って、重曹小さじ1を入れて沸騰させます。
すぐに弱火にして5分煮ます。
真っ黒になったら冷まします。一晩置くのが良いですが、私は時短で作りたいので、冷水を入れながら冷ましたり、常温に戻したら次の工程にうつったりします。
こちらの栗は、栗🌰の香りがして美味しいです。
栗料理で必ず守ることは、
熱いまま汁から取り出すと栗🌰は割れるので絶対にしないという事でしょうか。
水が透明になるまで洗って、また茹でます。
2回目は重曹を入れないで、水から沸騰させてまた弱火で5分。
まだまだ黒いですし、皮の隙間から実が溶けて出て白っぽくなりました。
割れていそうな栗を除外します。
3回目は水だけで。
重曹を使いすぎると栗の香りが抜けるので気をつけます。
昼の3時に始めて、3回目煮たら夜10時。このまま朝まで放置しました。
ご飯作りながら、テレビ見ながら、楽譜書きながら…たまに気が向いた時に様子を見て作ります。
渋皮を綺麗に取ります。指でこすり洗いや、メラミンスポンジを使うのもいいかも。
特に筋の部分は爪楊枝を使い、取り除きます。
一個ずつ割れてないかチェック。一個だけ真っ黒いのがある。これは皮が硬いので除外。
これから実が溶け出たのね。
これはセーフかなあ。一応除外。
一個食べてみて、いい感じなら味付けし、
渋さと硬さを確認します。大丈夫なら、
水から煮て、砂糖を少し入れて煮ます。
まだ渋いかなぁと思ったらもう一度水から沸騰させて、弱火で少し煮るのを繰り返します。
ここから渋皮煮を作ります。
栗はいきなり砂糖を入れて煮ると、急に固くなる食材なので、少ない砂糖で煮て、翌日にまた少し砂糖を足して煮て、最後に濃いシロップに漬けるのが良いと思います。
除外したものの皮が真っ黒いやつを包丁で剥いたら、中身は綺麗でした。