昨日は雨の中、高速で加古川に行きました。
ビフテキとそのまんま大きく書いてあって最初はビックリ。
加古川の店に入ると、「古き良きスタイル」という雰囲気でした。
但馬牛が8000円のコースですて。
これが抜群。
馬刺しのように半冷凍のような状態で、口に入れると脂が溶けます。
沢山で、お腹いっぱいになりそう。
馬刺しのように半冷凍のような状態で、口に入れると脂が溶けます。
醤油を濾したやつみたいな、ひしおのようなタレです。ワサビ、味噌、生姜で三つの味を楽しみます。
ポタージュは、人参。
さて。
でも左もとてもいい感じ。
凄い。
美味しい!
岡山の鉄板焼きは、アワビやオマール海老などを含めたコースで満足するイメージですが、但馬牛がなんとも言えない、、
ふんわりなめらかでした。
シャーウッド、、じゃなかったシャーベットを頂き、帰りました。
ビフテキって30年前くらいにステーキをそう呼んでいたような。。
ステーキというよりも、ご馳走って感じしますね。
ちなみにアルの母は、ビフテキと言わず
「テキ」
と言っておりました。ところが
「アルちゃん、今日はテキよ」
と言って、出てきたのは大抵ブタ肉を焼いたものでした。
ステーキかと思いきやいつもトンテキだったという。
でも、今も昔もステーキはご馳走ですな。
ビフテキとトンテキと言うけれど、
チキテキとは言わないね。