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ハンドメイドらぼブログ

らぼブログ、始めました。

こんにちは、資材部です。

月がかわり、11月になりました。

今年も残すところあと2ヶ月・・・1年、早いものですね:(´◦ω◦`):

秋の柔らかい日差しの中、吹く風はどことなく冬の香りがします。

これからどんどん冷え込んでいくかと思います。

どうか、風邪などには気をつけてくださいませ(*'ω')

 

さて、本日ご紹介させていただきますのはこちらです。

 

なんと、今日はモールド紹介ではないのです。

こちらは糸張り機になります。

写真のように、張った糸をレジンの封入へ使用することができます。

今回は使用方法から編み図紹介まで、ざっくりとではありますが、ご紹介させていただこうと思います。

 

 

・用意するもの・

110mm糸張り機

爪楊枝

お好みの糸

お好みのモールド

レジン液

 

・あると便利なもの・

電卓

 

 

それではちゃきちゃき作っていきます(*´ェ`*)

画像のように、下に番号の振った紙を敷いていくと、わかりやすくなるのでオススメです。

(実験に使用している台紙のテンプレートはこちら

 ざっくりとしたものでも構わないという人向けです。)

紙によってはすべることもあるので、その場合は両面テープなどでの固定を推奨致します。

 

 

 

まずは用意したお好みの糸を、開始の穴に通して・・・

 

爪楊枝を刺します。

差込がゆるいと、糸を張っているうちに抜けてしまうことがあるので、折れない程度にきゅっと押し込んでください(*'-'*)

 

 

 

こうしてモールドを置くとわかるのですが、レジンへの封入に使用する場合、あまり柄が大きくなると折角糸を張って作った模様が活かせない!なんてことになってしまいます( ´:ω:` )

糸を張る際は実際にモールドや空枠等を置いて、サイズ感の把握をしておくと良いかと思います(*´ェ`*)

 

 

糸を張って、爪楊枝に引っ掛ける・・・

をひたすら繰り返していきます。

穴を何個おきで糸を掛けていくかで、模様も替わってきます。

 

 

とりあえず36あけて掛ける→9あけて掛ける→36→9を繰り返してみようと思います。

 

 

こんな感じに・・・

 

電卓を使うと、比較的楽になります。

穴が外72個、内36個なので、穴の数を超えてしまった場合は、出た数から穴数を引いた数字が、次の穴の番号になります(*`▽´*)

 

 

爪楊枝を糸で挟むようにもう1周同じように巻いたものがこちら

ここからもう少しだけ糸を張っていきます。

 

先ほどの終点から5つずらした地点から

44→10→44→10を繰り返します。

 

2周したものがこちら。

ここからさらに細かくしてもよし、糸の色を変えてもよし、

慣れるまで、少し根気と集中力が要りますが、出来上がったときはやはり達成感がありますね。

 

 

糸を張り終わったら、糸をとめている爪楊枝をニッパなどでぱっちんぱっちんします。

ランプへ入る高さに、なるべく低目推奨です。

 

切り終わりました。

半分、らぼさんが切ってくださったのですが、どっちがどっちを切ったか一目瞭然ですね。長いほうが私です。

ここまでできたら後はレジンに封入して硬化するだけ!

 

なんですが・・・

 

文字と写真だけの説明で、「模様が描けます!」なんて言われても、糸を張って数えながら模様を作るなんて難しそうだな・・・

 

なんて思う方も、いらっしゃるのではないでしょうか?

そんなことないんです( ˇωˇ )!!
硬化方法の説明もかねて、ご紹介させていただきます。
 

 

こちらが何も考えずに張った糸です。

 

こちらが色を変えて何も考えずに更に張った糸です。

 

 

ランプの底板が引き出せるタイプの場合、引き出してその上で、

そうじゃない場合は、透明な下敷きなどがあると良いです。

糸張り機に高さがあるので、モールドの高さもそれに合わせるように底上げします。

今回はプレートモールドの下に、蓋を2枚重ねています。

 

少しぷっくりするくらいレジンを流します。

 

お好みの位置に調節して、糸張り機をかぶせます。

このとき、糸がしっかりレジン液についているか確認をします。

高さが足りない場合はモールドの底上げを行って下さいませ(´0ノ`*)

 

そっと蓋をかぶせて・・・

 

ランプまで運んで硬化。

 

取り出して、蓋を外したものがこちら。

 

先に周りの糸を切って、糸張り機から切り離します。

硬化の際、余分なレジンの中に糸も含まれているので、バリが薄い場合はハサミでのバリ処理がオススメです。

分厚くなってしまった場合はニッパなどを使います。

 

 

バリを取ったものがこちら。

朱色と淡藤色が、どことなく和を彷彿とさせますね。

 

光をかざすとこんな感じに・・・

 

 

規則性のある幾何学模様ももちろん綺麗ですが、ひたすら無造作に糸を張るのも、味が出て綺麗ですね。

どちらもそれぞれ、よさがあります。

また、先ほどのこちらの台紙テンプレートに下書きをするのも1つの手ですね。

模様のパターンも数多くありますので、機会があれば編み図紹介なんかもさせていただけたらなぁと思っています。

 

 

今回使ったもの

110mm糸張り機

30「円形」レジン用モールド

 

 

 

 

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それではϵ( 'Θ' )϶

 

おはようございます、資材部です。

10月もいよいよ後半戦。

まとわりつくような湿気と、ひんやりとした空気・・・

日の光を浴びない日が続くと、心なしか気持ちが重たい、なんて方も多いのではないでしょうか。

そんな日はあたたかい物を食べて、そのときやりたいことをして、ゆっくりお休みください(*´ω`*)

 

 

さてさて、本日ご紹介させていただきますのはこちらのモールド!

 

 

こちらはワンポイントクリスタルのモールドです。

今までのモールドと比べ、新規格のモールドです。

その説明も交えつつ、じゃんじゃん作っていきます٩(ˊᗜˋ*)و

 

 

・用意するもの・

35「ワンポイントクリスタル」レジン用モールド

レジン液

その他封入物

 

 

今までの、流してから貼りあわせるモールドと違い、このモールドは貼り合せてからレジンを流すタイプのモールドになります。

 

形状の、細くなる部分はレジンが流れ込まないこともあるので、貼りあわせる前に先端だけ、予めレジンを流しておきます。

 

 

貼り合わせて立てます。

 

 

貼りあわせると、上が注ぎ口になります。

ここからレジンを注いでいきます٩(ˊᗜˋ*)و

レジン液の圧力で、モールドが開いてしまうことがあるので、注ぐときはしっかりと手でモールドを支えてあげて下さい(*´ェ`*)

 

 

お好みの長さまで流し込んだら・・・

 

 

ランプへ運んで硬化。

ランプによっては高さがぎりぎりなことがあるので、ランプ内に入れる際は、手でしっかり持って運んでくださいね(*'-'*)

 

あとは硬化するのを待つだけ・・・

 

 

ランプから取り出してぱかり

 

 

「この方法だと、モールド同士の接地力が高くなるため、バリがほぼ出来なくなる」という、らぼさんの説明と親切設計を無下にしてしまう作例で申し訳ないです・・・・が、

 

 

こちらの、モールドから抜きたての作品を見ていただければわかるとおり、本当にバリがほとんど出来ません。

出来ても薄くて柔らかいバリなので、処理が楽チンです_(-ω-`*_)⌒)_

 

 

こんな風に、注ぐ量でお好きな長さのクリスタルを作ることも可能です。

また、貼りあわせてからレジンを流すため、境界面が気になりません。

グラデーションやガラスなどの封入の際、目立ってしまうことが多かった張り合わせ面が目立たなくなるのは嬉しいです(*'-'*)

 

 

長さや色を変えて・・・・

 

こんな風に、大きなクラスター風にも作れちゃいます(*´ェ`*)

 

 

使った物

35「ワンポイントクリスタル」レジン用モールド

 

 

照れYoutubeにてメイキング動画が公開されました照れ

画像だけじゃ分かりづらい部分がありましたら、是非動画でチェックしてみてください!

 

 

 

 

 

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それではϵ( 'Θ' )϶

 

こんにちは、資材部です。

天気の悪い日が続きます・・・今日も今日とて肌寒いです:(´◦ω◦`):

そろそろ思い切って衣替えをしたい( ꒪⌓꒪)

10月も下旬へ突入していくと、もう冬はすぐそこ。

冬はそこそこに活発に動ける時期なので、夏場ぐったりしていた分を取り返したいとおもいます٩(๑´0`๑)۶

風邪などが心配される時期です。

皆さんもどうか無理はなさらず、元気に冬を乗り越えて生きましょう!

 

 

 

さてさて、本日紹介させていただきますのはこちらのモールドです。

 

こちらは標本モールドと呼ばれているモールドになっています。

標本といっても、標本の蓋となる部分で、アクリル製のパイプと一緒に使うことで、標本のような作品ができてしまう!というものです。

 

A、B、Cの3タイプ展開になっています。

それではちゃきちゃきと作っていきましょう٩(๑´0`๑)۶

 

・用意するもの・

標本モールド(今回はTypeBを使用)

アクリルパイプ

そのほか封入物

 

 

といっても特別なことをするわけではなく、いつもどおり、流して蓋して硬化して完成☆というとてもシンプルなものです。

 

 

レジンを流したら蓋をして・・・

 

 

ランプへ運んでぺカーッとします。

 

 

ふたをはずしてぱかり。

写真をみるとわかると思いますが、取り出したものが少し段差になっています。

この部分がアクリルパイプの内径にはまるようになっています。

 

こちらがアクリルパイプです。

通常サイズとショートの2パターンがあります。

ガラスと違い、傷がつきにくく、割れにくいのがアクリルのメリットです(`・ω・´)

 

作った蓋をアクリルパイプにはめるとこんな感じになります。

中身は以前に作ったものを使用しています。

蓋は少しゆとりがあるため、しっかりと接着するのがおすすめです!

 

 

小さなビーズ等をいれると、お菓子みたいで可愛いですね。

アクリル製なので、割れて怪我をする心配がないので、アクセサリーとしての加工もしやすいです(*`ω´*)

 

 

標本TypeAを使用。

蓋の部分に丸みがあって、カプセルのような印象があります。

小さな世界を作るも良し、シンプルに小さい作品を飾るもよし、

いれるものや色によって、雰囲気ががらっと変わるのが面白いです。

 

 

こちらはショートのアクリルパイプと上蓋に標本TypeCを使用。

きのこをモチーフにした蓋となっています。

小さなきのこの家みたいでかわいいです٩(ˊᗜˋ*)و

 

 

アクリルパイプ(ショート)と標本TypeB。

こんな風に小さい作品を閉じ込めると、お洒落な雰囲気になります(*´ω`*)

下からライトアップをしたら、もっと綺麗になりそう(。・ˇ_ˇ・。)

 

 

 

と、こんな風にいろんな物を手軽に閉じ込めて、楽しむことができる標本モールド。

こんな風に、自分だけのオリジナルの標本を作ってみませんか?

3タイプ展開なので、是非お好みの物をみつけてみてください (´ー`*)

 

 

使用したもの

標本(TypeA)レジン用モールド

標本(TypeB)レジン用モールド

標本(TypeC)レジン用モールド

アクリルパイプ

 

 

 

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それではϵ( 'Θ' )϶

 

 

 

こんにちは、資材部です。

10月も半ばに、寒くなったり暑くなったり、寒暖差が激しいです。

皆様、いかがお過ごしでしょうか(*'-'*)

私は早くから、布団と離れ難くなっています・・・。

これからどんどん寒くなっていくかと思います。

体調にはお気をつけてください(*v.v)

 

 

さて、本日紹介するのはこちらのモールドです(*'-'*)

 

 

 

こちらは、キューブ互換モールドと言われているモールドです。

15キューブと組み合わせて使えるようになっていますϵ( 'Θ' )϶

 

そちらの詳しい説明も交えつつ、早速、ちゃきちゃきと作っていきましょう( *¯ ³¯*)

 

 

 

まずはこちら。

三角柱から作って行きたいと思います(*´﹃`*)

 

 

 

 

・用意するもの・

15キューブ用互換三角柱

15キューブ

そのほか封入物

(今回はクリアガラスカレット、乱切りクリアオーロラ、オーロラシートを使用ました。)

 

 

 

今回、とにかくきらきらさせようと思い、封入にクリアのガラスカレットと、乱切りのクリアオーロラを使用しました(*´﹃`*)

 

 

レジンをどばっと流して、封入物をいれたら蓋をします('ω'*)

蓋越しでもわかるきらきら・・・これは完成に期待大です(*´﹃`*)

 

 

ランプに入れてぺかー。

 

 

取り出したら、蓋をはずしてぱかり。

思った以上にきらきらしていてテンションがあがってしまいました('ω'*)

これを4つ作っていきます。

 

/テテン\

 

こんな風に4つを15のキューブにいれてくっつけるものなのですが、

すべて同じ色で作ったら意味がないのではないか・・・、

そんなことに気づいてしまいました(*бωб)

 

ので!

 

片面にレジンを塗って、オーロラシートの上に乗せて硬化。

レジンの間に、シートで境目を作ろうという魂胆です(っ´ω`c)

 

取り出して、余分なシートを切り落としたものがこちら。

これを

 

キューブモールドに少しだけレジンを流して、

三角柱を4本入れて蓋をします。

最後の三角柱をはめていくとき、液の圧力でほかの三角柱があがってくることがあります。少し面白いです(っ´ω`c)

めげずに押し込んでいくと、しっかり収まりますので、そのタイミングで蓋をしてあげてください。

 

 

取り出したものがこちら。

 

 

バリをとって研磨→コーティングをしたのですが、少しわかりづらいですね・・・。

 

光に当てるとこんな感じになります。

乱切りのクリアオーロラと、カレットも手伝って、光が乱反射しているのはとてもきれいなのですが、三角柱の主張が控えめ・・・('ω'*)

 

と、いうことでブルー×クリアにオーロラシートで作り直しました。

 

 

研磨してコーティングをして完成。

オーロラシートは光の入り方で色が変わるので、写真のように、角度を変えるといろんな色が出てきてくれます(*v.v)。

思わず光を当てたままくるくる回したくなるキューブができました(´ω`*)

 

 

 

 

 

お次はこちらですね。

こちらはピラミッドのような形状になっています。

 

三角柱同様、15のキューブとあわせて使用することができます('ω'*)

 

 

・用意するもの・

15キューブ用互換ピラミッド

15キューブ

そのほか封入物

 

 

同じ轍は二度踏まない私としては、三角柱での失敗から十分に学びましたので、こちらはカラフルにしていこうと思います。

 

 

こんな形状に。

 

これを全部で6つ作っていきます٩(๑´0`๑)۶

 

と、意気込んだのに7つあるのは、1色浮いて見えるものがあるなと思い作り直したからです。

 

気を取り直して組んで行きたいと思います。

 

まずはモールドに少し、レジンを流します。

 

順番にピラミッドを入れていきます。

組み立てていく過程で、レジンが押し出されて、それぞれの隙間に行き渡るのですが、途中で液が足りなくなった場合はその都度少しずつ足していってください。

 

最後の1ピースをはめたらムラにならないよう、表面にレジンを塗り広げていきます。

 

そして

 

蓋をして硬化(*´ェ`*)

 

取り出したらバリを取って、仕上げをして完成です('ω'*)

淡い半透明のお色で作ったので、それぞれの色がほんのり透けて、なんだか不思議な見え方になりました。

 

こちらは以前、らぼさんが作例として作ってくださったキューブです。

透明のピラミッドの側面にカラーセロハンを貼り付けたものになっています。

 

このように、作る人のアイディア次第でキューブの作品の幅が広がるモールドです(♡ >ω< ♡)

 

 

最後はこちらのモールドです(*бωб)

以前紹介させていただいた、半球ドームモールドのキューブ版というとわかりやすいかと思います。

 

・用意するもの・

15キューブ用枠作成モールド

15キューブ

そのほか封入物

 

作り方は簡単ですϵ( 'Θ' )϶

まずレジン液をどぼどぼーっと、モールドの半分くらいまで流して

 

枠モールドを被せます。

 

ランプへ運んでぺかーっと硬化。

 

蓋を取ってぱかりとしたらこんな感じに・・・

このままプレートを被せて空洞にするもよし、カラーレジンを流すもよし、ミニ鉱石なんかを固定してもかわいいですね(*´﹃`*)

 

今回はカラーレジンを流していこうと思います。

 

 

こんな風にざっくりざっくりと・・・・。

半分くらい流し込んでそのまま硬化しました(*'-'*)

 

そして蓋として使うのは、15四角のプレートモールドです。

このまま、プレートを作ってから貼り付けるのもいいのですが、

 

モールドにレジンを流し込んで、キューブを逆さまに入れて硬化してもいいかも!と思い、今回はそうしてみました( *¯ ³¯*)

 

 

完成したものがこちら。

キューブの入れ込みが弱かったのか、蓋が少し斜めになってしまいました・・・( ꒪⌓꒪)

それ以外はいい感じに仕上がったのではないのでしょうか。

 

ロンデルとビーズを接着剤で固定して、香水瓶風に・・・。

 

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

同じキューブのモールドでも、作り方を変えただけで作品の雰囲気もがらりと変わります。

是非、自分だけのキューブを作ってみてください٩(ˊᗜˋ*)و

 

 

 

今回使った物
15キューブモールド
15キューブ互換三角柱モールド
乱切りクリアオーロラ
オーロラシート
ガラスカレット「クリア」
15キューブ互換ピラミッドモールド
15キューブ用枠作成モールド
8x3.8波ロンデルシルバー(クリア)

10mm染色翡翠(ホワイト)

 

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それではϵ( 'Θ' )϶

 

こんばんは。

朝夕の肌寒さに、めっぽう弱い、資材部です。

朝夕だけでなく、日中も少しずつ、過ごしやすくなってきました。

皆さん、風邪などを召されないよう、お気をつけ下さい( ´>ω<`)

 

そういえば今年の十五夜は10月の4日だそうです。

まんまるな月を肴に月見酒・・・なんてお洒落ですよね(*´ω`*)

私も今年は、月を眺めながら、お洒落なグラスでオレンジジュースでも堪能しようかと思います(。+・`ω・´)

 

さて、今回ご紹介させていただきますのはこちら!

 

 

タンブラーモールドです!

ちゃきちゃき張り切ってつくっていきまーす(*´ω`*)!

 

・用意するもの・

14「タンブラー」レジン用モールド

レジン液

そのほか封入物

 

 

色をつけるべく、着色レジンを用意しました!

ヴィトラーユ「ターコイズ」とヴィトレア「モーブ」、ヴィトラーユ「ブラック」を使用しています。画面が暗くて少し色がわかりづらいのが難点。

 

グラデーションにしたいなぁと思ったので、黒を少し流した後、もう1色を落とします。

後から透明レジンも流すので、着色レジンは4割程度まで。

 

どばーっと透明レジンを流します。

タンブラーの凹みになる分、レジン液を押し出すので、7分目くらいまで流せば十分かと思います( ´>ω<`)

 

こんな感じです。

 

張り合わせたときに、飲み口部分の気泡欠けを防ぐため、あらかじめ溝にもレジンを流しておきます。

流したらこのままこちらを・・・

 

かぽり。

バリが分厚くならないように、軽く押さえてしっかり貼り合わせます。

強く押しすぎると気泡欠けの原因になりますのでご注意を( °д°)

 

ランプへ運んでぺかーっ。

私の前に、らぼさんが実験で作ったタンブラーが、仲間になりたそうにこちらを見ていました・・・。

 

出来上がったのがこちら。

 

取りだすとこんな感じになります。

バリ取りをしたら完成です!

 

抜くときに取れたバリ・・・。

 

月見酒の流れをやったし・・・と思い、夜空をイメージしてみましたが、ラメが少し醜くなりました・・・(´;ω;`)

が、色味は満足なのでオッケーです(*´ω`*)

 

 

カラフルなクリアタンブラーを並べると、まるで本物のグラスのようで少しだけそわそわしてしまいます( ´>ω<`)

タンブラー単体で使うもよし、中に飲み物を再現してもよし。

小さいパフェなんかも楽しいやもしれません。

考えるほど、使用用途の幅が広がっていきそうです。

 

クリアのガラスカレットと、着色レジンでミルクティー。

ドーナツを添えて・・・・。

こんな風に、他のモールド作品と組み合わせるのも楽しいですね!

 

 

 

使ったもの

14「タンブラー」レジン用モールド

 

 

照れYoutubeにてメイキング動画が公開されました照れ

画像だけじゃ分かりづらい部分がありましたら、是非動画でチェックしてみてください!

 

 

 

 

 

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それではϵ( 'Θ' )϶