
時事通信社よりお借りしました高円宮典子女王と出雲大社の権宮司・千家国麿氏のご結婚式が2014年10月5日(日)、午前11時から執り行われました



皇族と出雲大社の祭祀(さいし)を担う千家家の後継者のご結婚式は、様々な意味で一般的なご結婚とは違う意味を持っていると思われホロスコープチャートを出して検証をさせて頂いております。

お二人のご結婚の儀に際しまして、古事記を少しおさらいします。
簡素な系図を作成いたしました。併せてどうぞご覧ください。
※男神は青で、女神は赤でご紹介いたします。
皇族の祖神(皇祖神)の
天照大御神(アマテラスオオミカミ)は、太陽を神格化した自然神です。そして古来日本民族の氏神でもあるのです。土地の祭神としては、伊勢神宮となります。
一方、
出雲大社の祖神は、
天照大御神(アマテラスオオミカミ)の弟神の
須佐之男命(スサノヲノミコト)です。因幡の白兎の昔話で伝説の神の
大国主大神(オオクニヌシのオオカミ)は6世の孫となるのです。
日本の神々には、大きく分類されて
天つ神(アマツカミ)と国つ神(クニツカミ)に分類されます。
天照大御神(アマテラスオオミカミ)は高天原を治める神ですから天つ神です。そして須佐之男命(スサノヲノミコト)は、地上を治める
国つ神(クニツカミ)となるのです。
何事においても
「プラス」「マイナス」「陰」「陽」存在する様に神代の時代から存在したのですね。この場合、天と地の支配権の様なものでしょうか。
しかし、
古くから日本的にはいつも、「プラス」「マイナス」アルファーが付いてきます。そのあたりは、古事記の更なるおさらいで確認出来ます。
※歴代の天皇が受け継いで来た3種の神器も同様です。
さて、前置きが長くなりました。
今回ご結婚されました、出雲大社の権宮司・千家国麿氏は.:*・゜・*:.。.:*・゜・
天照大御神(アマテラスオオミカミ)のご次男である
天之穂耳(アメホヒ)のご子孫との事です。父千家尊祐氏は84代ですから、必然的に千家国麿氏は85代になります。
因みに天皇家は、現在の今上天皇で125代になります。
41代の差がありますね。
何れも古い由緒ある家柄です。
千家家のルーツの
天之穂耳(アメホヒ)の誕生は、
天照大御神(アマテラスオオミカミ)と
須佐之男命(スサノヲノミコト)との兄弟喧嘩の流れの中で、
スサノヲが
アマテラスの勾玉(マガタマ)を口に入れてバリバリと噛み砕き息を吹きかけた時に5柱の男神が生まれた中の一人です。
普通に考えたら、スサノヲの子供と解釈しますが、勾玉(マガタマ)は、
アマテラスの持ち物なので、アマテラスの子とされた様です。
アマテラスが

※
一説には、男神を生んだら勝ち(邪心なし)女神生んだら(邪心あり)との取り決めがあるそうです。
母胎が重要か、噛んだ品物が重要かというものは、現代のDNA鑑定や代理母の議論に似ていまが、アマテラスが決定して、男神を自分の子にしてしまうところは、なにか大きな意図が隠されているのかもしれません。
面倒くさい展開の流れがありますが、元を正せば、
伊邪那岐(イザナキ)と
伊邪那美(イザナミ)の子であり、アマテラスとは、兄弟なのです。
お祀りする神社は、何時から存在するか分かりませんが、伊勢神宮と出雲大社と別れてきました。それは、何故かは分かりません。
もしかすると、様々な怨念の封じ込めの意味があったのかも知れません。
そして最大な謎その時期です。
アマテラスと
スサノヲの誓約(ウケヒと呼ばれる占い)の時期が把握できまないのです、それでも推測で約4000年~3000年の時を超えて、それらの思いが解除されたように推測しています。
※趣味で、神武天皇の足跡を調べていますので、神武天皇BC711生まれを基準に算定しました。
その様な歴史的な背景を鑑みると、この結婚良い兆しを知らせているのかも知れません



今日は、ここまでです。
次回は、ホロスコープチャートをご紹介していきます。
あとりえlablam