しかし、これも必要な時期なのでしょうね。
西洋占星術は、自然から派生した哲学です。
ある意味、現実的視点で捉えますと、自然に寄り添って
来ました、古の方々の知恵でもあるのです


例えば、今の時期、2014年6月8日はふたご座です。
質として捉えた時、春の星座(おひつじ、おうし、ふたご)
は、温(Hot) &湿(Moist)となります。
更に解釈に当たって
ふたご座の支配星水星は、同じ温(Hot) &湿(Moist)なのです。
故に、軽いタッチで喋る傾向が強くなるのです。
タレントの明石家 さんまさんの喋りです。
因みにふたご座だから、水星の位置がふたご座とは、
限りません。それは、水星は、太陽からの最大離隔は
平均で22.8度になりますので、両隣のおうし座あ
るいは、かに座に位置する可能性があります。
この場合、おうし座もかに座も謙虚と言いますか、消
極的な喋りとなります。
ふたご座の水星は、思いつきで喋れる才能を持っています。
本音を申しますと、私は好きなタイプではありません。
疲れます。
水星について、詳細にご紹介しています。
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HPでは、水星の解釈の仕方をギリシャ神話よりご紹介しています。
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