我が子が通った小学校は歴史的に有名人の子供や卒業してから有名になった人が多いことで知られていました。
ハリウッドセレブやスポーツ選手は子供をプライベートスクールやホームスクールで教育することが多いです。
娘の学校はロケーション的にも教育方針的にもハリウッドセレブやスポーツ選手にとって魅力的な学校だったのだと思います。
 
まずセキュリティがかなり厳しくパパラッチが学校の周りにいられない環境でした。大学のキャンパス内にあるので、誰でも入れるのですが周りが公道ではなくキャンパスの敷地内であるため、他人への迷惑行為などがあればすぐに大学の警備員や警察がかけつけることができます。また校内に入るのは他の学校よりセキュリティが厳しく公立の学校のように建物の中には入れなくても校庭や駐車場には簡単に入れるような作りにはなっていません。
 
そして小学校の時は保護者が子供のプライバシーの保護などについての同意書にサインをしました。子供達もリサーチに参加するなどに親の承諾書が出ていない子は他のアクティビティをしたりしていたので、なんとなく「他者が学校に来てお話を聞いたり見学をしていてもその人たちは許可なく自分たちの写真を撮ったりしてはいけないんだ」ということは幼い頃からわかっていたようでした。
 
私も夫もそれほどきちんとParent Handbookを読まずに同意書にサインしていましたが、校内で他の親にサインを求めたり、写真を撮ってほしいと頼んだり、親の職業を聞いてはいけないというような条項があったようです。
 
中高の方はそういうのがあったかどうかは覚えていないのですが、娘が入学したばかりの頃、学校内の写真をやたらとSNSにあげている親がいて「誰か注意してほしい」というような苦情があったと聴きました。その後、コロナでオンライン授業になると、子供の授業の様子を保護者が見ていたり、スクリーンショットを撮ったりするのが問題になったりもしました。
 
娘は小学校の頃から、写真撮影などが、かなり神経質に取り扱われていたのと、学校内では携帯は使えないので自分が写真を撮ってSNSにあげるということはほとんどしないで高校生活を送っていました。
 
日本に行ってもそういう態度を貫くのか、日本の大学生活では誰も気にしないから学内で友達と写真を撮ったり撮られたりするのかはわかりませんが、ネットリテラシーがきちんと身についているのは安心です。
 
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