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娘の進路

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私はもう数年で引退(リタイア)予定なので、助成金が出ないプロジェクトはやらないし、大学が旅費を払ってくれるか招待してくれない学会では発表しないことにしようと思っています。

 

娘が産まれる前に、私の所属する大学の学部では学会参加費用は一人$1000くらいしか出ませんでした。それでも子供がいなかったので、年に数回は旅行も兼ねて他州の学会にも参加していたのですが、子供が産まれてからは、どう〜しても行きたい学会で論文が採用され発表する時以外は行かなくなりました。特に学期中に東海岸でおこなわれる学会は休みも取れないし、疲れも出るのでよっぽどのことがない限り行きませんでした。それがコロナで家にいても学会発表ができるようになり、過去3年くらいは年間に5−6本の論文発表をしてきました。

 

前置きが長くなってしまいましたが、学会の開催場所によっては娘が同行するようになりました。今までに娘が参加したのは フロリダ ハワイ カナダ(トロント)サンディエゴなどです。去年は初めてプリンストン大学に行って、翌日はマンハッタンでコロンビア大学を見学したり、紀伊国屋書店に行ったりしました。

 

 

コロナの間にすっかりテクノロジーに強くなった娘はよく私の学会発表を手伝ってくれていました。また今年もこの学会に行くのですが、娘がまた一緒に行きたいと言ってくれたので連れていくことにしました。

 

次はボストンに連れていってあげたいと思い「学会はないけど今度の休みに一緒にボストンの大学訪問しようか。」と聞いたら「11年生の春にボストンの近くの学校のキャンパスツアーがあるって言ってたからそれに行きたい」という娘。

 

確かに母親とふたりで大学を訪問するより、修学旅行のように友達と行ける方がいいですよね〜。

 

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