今週もたくさんの記事をアメトピに掲載していただいています。
ありがとうございます。
今日 娘を赤ちゃんの時から知っている人と話していて、どうして我が子は「人に流されず淡々と自分の道を進んでいられるのか」について聞かれました。
よく日本では「KY(空気を読めない)」ことを非難され、場の空気を読んで行動することが大切だと言われますよね。
アメリカに住んでいる日本人が「キャラ濃いめ」と言われるのは、アメリカ人は場の空気を読むとか、自己主張をしないで他人に合わせることをしないので、アメリカにいるうちに自ずと「KY(空気を読めない)」になっていくからだと聞いたことがあります。
もちろんアメリカに住んでいる日本人がみんな「KY(空気を読めない)」であるわけでもなく、様々なキャラクターの人たちがいると思うのですが、確かに「う〜ん この人は日本社会にいたら浮いちゃうかも」という人は多いかもしれません。そしてアメリカ育ちの子供は日本に行くと「自己主張が強い」とか「生意気だ」と言われがちのようです。
でも実はアメリカの子供や若者も日本と同じように あるいは日本以上に「周りを気にする」「周りと同じにする」ことが多いと思います。日本は小さい国で人口も少ないので「全国的に流行る」という現象がアメリカよりずっと顕著ですが、アメリカでも人気があるアーティストやスポーツ選手は日本以上に集中しているし、誰もがほしがる洋服のブランドや小物も全国的に同じスピードで広まっているようです。
娘がそういう流行に流されなくなった理由はわからないのですが、もともと子供の頃から「みんなが持っているもの」を欲しがったりはしなかったように思います。ディズニーグッズやおもちゃなど、他の子が持っているものをほしがった時期は小学校1年生くらいまでで、その後、毎夏 日本に行くようになってからは、かなり大きくなるまで(なんなら今でも)プリキュアが大好きでアメリカの小学生とはまったく違った趣向だったし、中高ではいわゆるカリフォルニアガールの王道からはまったく外れたファッションや興味に傾倒していきました。
何度か書いているように 白人主流のクラシックバレエで周りの子に流されていたら、途中から辛くなっていただろうし、常に自分と周りを比較していたら、今のようなおっとりした正確にはとうていなれなかったと思います。
今日会った知人に「自分の好きなようにしていいんだよと言い続けてきたんですか?」とも聞かれましたが、それほどおおらかに見守っていたわけではありません。ただ娘が学会で、他の人に子供がバイリンガルになる秘訣を聞かれて「好きなアニメとか漫画とかゲームがあったら、好きなだけやらせてあげてください」と言っていたので、今の自分になったのは「好きなことを好きなだけやったからだ」と思っているのかもしれません。
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