カルップの☆peekaboo☆ -27ページ目

カルップの☆peekaboo☆

犬達と共に・・・

小さな頃から不思議っ子♪

我が家の溺愛中のたぬき... あっいやいや...みぃちゃん(=‘x‘=)

いつもの事でフリーズ中...


おい...


.........。


おい...  こらこら... どした...。(冷汗)


このあと しばらく続く...


ねこって生き物は...全くもっておもしろい...(笑)
今日も訪れてくださって 本当に本当にありがとうございます


穏やかに...


日々 一緒に過ごせることに感謝


どんな時も... どこにいても...


絆さえあれば 何があっても負けない強さに

心から感謝


って... Haruちゃん...顔が...怖ぇ~ぜ...。

*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:



一昨日 突然AWAfacebookページのアカウントが停止になっており、

投稿ももちろんお友達さえも全て消去されてしまいました(;_;) 


まだまだ不安定なページになっておりまして・゜・(ノД`)・゜・

これから少しずつ立て直さなければ...と思っておりますが...。

申し訳ありませんm(_ _)m 今しばらくお待ちください

詳しくはこちらから(ToT) → AWA
 
<今回 ゆうちゃんのフィラリア症による闘病記で起こった
 
本当に不思議な出来事を、是非ここに書き留めておきたいと思います
 
今 愛犬が、また保護犬たちがフィラリア症で苦しんでいる
 
飼い主さんやお世話をされているみなさまに ほんの少しでも希望が見えたらと...

そんな願いをいっぱい込めて
 
「絶対にあきらめない!」そんな気持ちが時として奇跡を引き寄せる事...

フィラリアが突然 陰転してしまいました!  

順を追って書きますので 長文ですが
 
よろしければどうぞお付き合いください>



入院からちょうど8日目


やっと退院許可が出て きのう無事に退院

とはいえ 自宅の酸素室を使用する条件付き(>_<)


もう酸素室から出られないかも...と思っていたほどで...(;_;)


それでも また帰って来てくれました!

そらもう~ 嬉しい~なんてもんじゃない~(ToT)
  


今 口を閉じて しっかり呼吸をしてくれています(^-^)/

点滴の針がずっと付いていたので 

少し腕が痛くて元気がないなぁ ゆうちゃん

おかえりゆうちゃん 帰ってきてくれてありがとう♪


実はゆうちゃんはセンターを出るときフィラリアは弱陽性と言われていました

後に詳しく調べたところかなり酷い状態(強陽性)


5月11日

フィラリアも既に末期状態


肺動脈に詰まったフィラリアが一気に心臓に入りにショック状態

フィラリアによる心臓病である僧帽弁閉鎖不全症、三尖弁閉鎖不全症

急にフィラリアが肺動脈に詰まり 肺高血圧症~右心不全を起こしている

呼吸困難、咳、腹水、運動不耐性、チアノーゼ


肥大した心臓はやっと鼓動をうち 呼吸もやっとしていた

あとはフィラリア吊り出し手術しか助かる術はないと言われたが

手術中に心音が弱れば即中止しなければならないということ


しかしゆうちゃんの心臓が手術に耐えられる状態ではないと断念

この手術しか助かる術がなかったゆうちゃんは

まだまだ生きたいよって教えてくれて 奇跡的に復活することができました


6月

フィラリアによる心臓病悪化で腹水が溜まり始め

毎日通った病院でいつも見ていた超音波画像の中には

心臓の中で蠢くフィラリアの成虫...

何度も腹水を抜き 治療をしながらも一向に良くならない

だんだん酷くなる呼吸に「代わってやりたい...」とそう思った




7月7日 大きな病院に転院 緊急入院 


胸内、肺にも出血、水が溜まり始め

腹水と胸水 今にも止まりそうな心臓の処置

呼吸ができない... 益々肥大した爆発しそうな心臓

これでもかというくらいの早い心音に

早すぎる呼吸


小さな身体に抜いた腹水3L

酸素室入室 利尿剤連続投与 ショック状態を抑える薬投与  

 
まずは呼吸をするスペースを少しでも確保すること

少しでも楽にしてやりたい... の願いも虚しく


血尿が出始め 院長から「覚悟しておいてください」と言われた


先生を信じて祈るように過ごした1週間...

奇跡的に心音 呼吸ともに安定し 晴れて退院できた

生きてる


それだけで もう充分なのに

退院時の血液検査では

フィラリアが陰転していた
勝った!ゆうちゃん勝ったんだよ! 


とはいえ 

憎っくきフィラリアは、心臓に激しい爪痕を残しました。

残念ながら、ほかの臓器と違い心臓は悪くなることはあっても

決して良くなることはありません。

これ以上心臓を悪化させないようにするだけ...

また腹水、胸水も溜まるかもしれません

悪化した肝臓・腎臓にも影響が出てくるでしょう。

少しでも現状維持していくことしかありません

が なんとかなるでしょう(^-^)


いえ しっかりケアしながら何とかしていこうと思っています(^-^)

ゆうちゃんにたくさんの応援 本当にありがとうございました

ゆうちゃん 今をしっかり生きています!


おかげさまで...


振り返れば 2年前の6月22日 

迷子犬ヨーコちゃんが3ヶ月もの放浪生活から奇跡的に帰って来たとき

丸々と太り便にも虫もなく なんとΣ(゚д゚lll)フィラリアも...陰転して

無事に健康になって(^-^)帰って来てくれました(;_;)



そして 今回ゆうちゃんもフィラリアが瞬時に陰転...


あんなに悪かったももたろうの足も

手術するしかないって言われたももくんの足だって

「完治してますね」っていわれるほど走り回れるようになって...(T_T)

レノンだって...


どれもきっと... あなたの仕業なんだろうね...(^-^)


そうとしか思えないキセキの数々...  

ゆり ありがとう たくさんのたくさんのありがとう

いつもみんなを守ってくれて 本当にありがとう
七夕の日に緊急入院 すぐに酸素室へ


5日前に近くの病院で500ccしか抜けなかった腹水
(その位しか溜まっていない...と言われていたはずだった...)

その後 容態がおかしくなり
大きな病院に運び込み緊急な適切な処置で抜いていただいた腹水約3000cc
なので体重も一度に3kgも減っていた

ゆうちゃんごめん かぁさんが悪かった...
病院に通いながら悪化させてしまった...

腹水を抜く針はとにかく太くて長い
麻酔もない処置であるため かなり痛みが強い(;_;)
見ているだけで震えが来るほど可哀想でたまらなくなる

こんなに短期間に何度も同じ想いをさせてしまったことに
後悔...いろんな想いが駆け巡る...
ごめんな ごめんな と呟きながらもどうにもならない自分が情けない...


1日目 酸素室でも喘ぐように呼吸をするゆうちゃん


3日目
少し落ち着き酸素濃度を下げ始めた

その日の午後から普通室に戻してみる
が やはり呼吸が苦しそう...


喘ぎながらも一生犬命見つめてくれる
「まっすぐは本当に愛おしい...」


すぐに酸素室へ


そして今日 
苦しいながらも「まっすぐまっすぐ」


いつ帰ってきてもいいように 自宅に酸素室も準備

我が家に迎えた子達の中で
この子だけは まだまだどこへも連れて行ってやれていない...

ゆう これからいろんなところに行こう...
いっぱいいっぱい 楽しいことをしよう...
なぁ ゆうちゃん。 


たろうくん

今日夕方5時 飼い主さんの腕の中で静かに旅立ちました


4月に退職された一番お世話になっていた事務員さんが来るのを待ち

最後までしっかりご飯も食べ 水ものみ

床ずれもなく 可愛がってくれた業者さんたちに囲まれ

大人数の見守る中

一瞬のうちに心臓の鼓動を止めました



直前には身体も洗い綺麗にし

みんなに撫でてもらい話しかけられて

全く苦しむことなく 一瞬で旅立ちました



でも たろう君は やはり最後までたろう君

最後の最後までしっかり警備をやり通しました



近づく人を何とかして咬んでやろうと

一生懸命首を回し 

可愛がってくれた事務員さんをひと咬み

願いでもあったみんなが見守る中 静かに旅立ちました

そして 飼い主さんに抱かれながら...



17年 会社の警備しっかり頑張ったね

きみは本当に偉かったね  しっかり見てきたよ

もう充分頑張った!



17年病気をすることもなく 立派に寿命を全うしたたろうくん

日本の風土に合った「柴犬たろう」 最後までかっこ良かった!

たろう 本当にお疲れ様! 参りました!
フィラリア陽性 残念ながら保護犬は多く見受けられます
フィラリアさえ予防してくれていたなら...
犬達がこんな辛い思いばかりしなくても済むのに...と
本当に本当に残念でたまりません...。



七夕の今日 ゆうちゃん大きな病院に緊急入院

ゆっくりながらも 経過もそろそろ書かなくっちゃ!と思っていた矢先の急変

腹水がたまりながらも 抜きながらどうにか元気に過ごしてくれていました(;_;)

5月11日に急変してから 奇跡的に帰って来てくれて
通院しながらも 走り回れるようにもなり
食欲も戻り ももたろうにも会え
ゆうちゃんなりにみんなで穏やかな日々を過ごしていました

大好きなお父さんを見つめるゆうちゃん


少しだけのお散歩も 楽しくって嬉しくって笑顔で走れるほどに


フィラリアによって痛めつけられた とっくに限界を超えている心臓は
いつどうなってもおかしくない状態であること 
覚悟しておいてくださいと... くっそー...。

フィラリアによる心臓病である僧帽弁閉鎖不全症、三尖弁閉鎖不全症
つまり心臓の全ての弁がしっかり閉じません

肺高血圧症~右心不全 今回は心臓がパンパンに大きく腫れて丸くなっています
肺も大きく腫れあがり、胸と肺に水及び血液が溜まってきています

腹水を抜いたばかりのお腹には 既に多量の腹水が溜まり
腹水が多量な為 超音波でもお腹の中の状態が全く見えません

呼吸困難、咳、胸水、腹水、チアノーゼ そして便が出ない...

酸素室入室 集中治療開始 利尿剤点滴投与開始

「ゆり」助けてくださった院長先生が 
今度は 今の「ゆうちゃん」に考えうるすべての最善の治療を施してくださっています

信じています よろしくお願いします...。
 

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たろうちゃんも 夜鳴きはずっと...
でも みんなでサポートしながら
静かな時間を刻んでいます...  安心してくださいね
気にかけてくださって想ってくださって
本当に本当にありがとうございます


「どうか どうかと祈ります...。」
AWA総社市譲渡会はおかげさまで無事終えることが出来ました
わざわざ足を運んで下さったみなさま サポートしてくださったみなさま
本当にありがとうございました


   6月28日(日)譲渡会のご報告


我が家のとなりの会社で飼われている 柴犬たろうくん

会社なので もちろん夜は誰もいません...。
土日も...誰も来ることはありません...。

もう17歳  いよいよ命カウントダウンが始まりました

この1週間 動けないからかずっと夜泣き
毎夜にかけつけて水をやり、移動して撫でてやると安心して眠ってくれます 

そして今日は日曜日 譲渡会の間中 気になり気になり...
帰って急いでとなりに行くと...

「たろう!」 小さな息をしています  ほっ...。

いっぱいがんばったね 

偉かったよ! 立派に警備をしたんだものね

もう水も受け付けなかったのに
今日はヤギミルクをしっかり飲んでくれました
(夜中や休日に勝手に出入りしていることは飼い主さんにもお伝えしています)

日本の風土に合った日本犬はやはり強いです たろう君あっぱれ!

17歳のたろうくん

若い頃は噛犬で有名だったね 我が家のゆりさんも噛まれたっけ(^-^)
今は目も耳も聞こえなくなって 犬にとっての1週間の早さを痛感しています...。

生まれ育った一番安心な場所で
今穏やかに 寿命を全うするべく静かに静かに貴重な時を刻んでいます 

明日は月曜日 みんなが来るからね がんばろうね

さぁ 今日も長い長い夜が始まります 

大切な命が 寂しくなく、静かに静かに最後の時を刻めるように

1日1日を心を込めてしっかりサポートさせていただきます。
仕事が一段落し、ふと気づけば...みぃちゃんがいない...。
家の中 ひと通り探せどどこにもいない...。

名前を呼びながら 焦りまくり窓をチェック  開いてない...。

ほっ(´;ω;`)

「みぃ~!みぃ~!」と大きな声で叫びながら探していたとき



「ワンワン!」 ライトがこちらを見ながら呼んでいる
まるで誘導するように振り返りながら 洗面所に入っていった

後をついていくと 洗面化粧台の扉をカリカリしながら何度もこっちを見る

急いで開けると 声も出さず口だけ「ニャー!」とみぃちゃん   

良かった~(*゚▽゚*) ライトを褒めまくり~



普段ほとんど声も出さずに口だけ「ニャー」のみぃちゃん
少し開いてた扉が風でしまったんだね・・・(>_<)気をつけなくっちゃ~



そして昨日のこと...。

寝室で1匹だけでゆっくり休ませていたゆうちゃんが
突然 「キャイ~ン!!!」



すると リビングで白目を剥いて寝ていたライトが(笑)猛ダッシュ!
素早く寝室のドアを開け ゆうちゃんの元に

私がたどり着いた時には ゆうちゃんのお尻を押している...(泣)
まるで「こっちにおいで」と言ってるように押していた...(泣)

その光景に思わず見入ってしまい..感動...。

わかってるんですね  

この子がいたからここまで来れました

この子がいるから 今立っていられます(^-^)



ええ話しやなぁ...。by ぽぅちゃん

じゃろ...。
ゆうちゃんと逢えたももたろう

嬉しい~って伝わります♪ ゆうちゃんががんばってくれたから

ももたろうの姿に... 感動(ノД`)



このあと やはりまだまだゆうちゃんの身体には無理があったようで...

ゆうちゃん 容態がおかしくなってしまいました(ノД`)

大反省(ノД`)ワタシガワルイ...


心臓の悪いゆうちゃんにとって 
       親子を離さないといけない時期だったんですね(´;ω;`)

また ゆっくりゆっくり回復しようね  ゆうちゃん


*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

いつもいつも 全力で支えてくださってるととちゃん

その宝物 クリス君

よくがんばったね 生き様をしっかり見せてもらいましたよ

ありがとう 本当にいっぱいいっぱいありがとう

今日もありがとうございます


諸用で東京へ行ったり




新潟に行ったり

そして 優しい時間を

共有できたり...


ありがとうございます

また明日からいっぱいがんばろう


  ※ <追記>転載です

             ↓

さいたま市セラピー犬2頭行方不明です!  

1日も早く無事に帰って来てくれますように...!