フィラリアさえ予防してくれていたら... | カルップの☆peekaboo☆

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犬達と共に・・・

フィラリア陽性 残念ながら保護犬は多く見受けられます
フィラリアさえ予防してくれていたなら...
犬達がこんな辛い思いばかりしなくても済むのに...と
本当に本当に残念でたまりません...。



七夕の今日 ゆうちゃん大きな病院に緊急入院

ゆっくりながらも 経過もそろそろ書かなくっちゃ!と思っていた矢先の急変

腹水がたまりながらも 抜きながらどうにか元気に過ごしてくれていました(;_;)

5月11日に急変してから 奇跡的に帰って来てくれて
通院しながらも 走り回れるようにもなり
食欲も戻り ももたろうにも会え
ゆうちゃんなりにみんなで穏やかな日々を過ごしていました

大好きなお父さんを見つめるゆうちゃん


少しだけのお散歩も 楽しくって嬉しくって笑顔で走れるほどに


フィラリアによって痛めつけられた とっくに限界を超えている心臓は
いつどうなってもおかしくない状態であること 
覚悟しておいてくださいと... くっそー...。

フィラリアによる心臓病である僧帽弁閉鎖不全症、三尖弁閉鎖不全症
つまり心臓の全ての弁がしっかり閉じません

肺高血圧症~右心不全 今回は心臓がパンパンに大きく腫れて丸くなっています
肺も大きく腫れあがり、胸と肺に水及び血液が溜まってきています

腹水を抜いたばかりのお腹には 既に多量の腹水が溜まり
腹水が多量な為 超音波でもお腹の中の状態が全く見えません

呼吸困難、咳、胸水、腹水、チアノーゼ そして便が出ない...

酸素室入室 集中治療開始 利尿剤点滴投与開始

「ゆり」助けてくださった院長先生が 
今度は 今の「ゆうちゃん」に考えうるすべての最善の治療を施してくださっています

信じています よろしくお願いします...。
 

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たろうちゃんも 夜鳴きはずっと...
でも みんなでサポートしながら
静かな時間を刻んでいます...  安心してくださいね
気にかけてくださって想ってくださって
本当に本当にありがとうございます


「どうか どうかと祈ります...。」