こんにちは。

 

外出禁止令が出たカリフォルニア。

自分は大丈夫と多くの人が思っていましたが

毎日毎日COVID-19のニュースばかりしているせいか

 

危機管理が徹底してきました。

 

そう思ったのが

行った犬の病院で。

 

いつもは受付で待たされ

個室に案内されて

ドクターが入ってきて検診します。

 

が、今回こうでした。

 

病院入り口に

電話番号が大きく張り出されて

チェックインは外から電話してくださいと

張り紙が。

 

車に乗ったまま電話。

名前と予約時間を告げると

ドクターの準備が出来たら

犬を迎えに行くので

車で待っていて下さいとの事。

 

すぐに

いつもラッキーの担当してくださる

ドクターのアシスタントの方が専用の紐をもってやってきます。

 

ラッキーの様子や具合をそこで報告

紐を病院のものに付け替えて

 

ラッキーはそのまま連れて行かれ

私と夫は車で待機。

 

まるでドライブスルー。

 

他にも数台の車が同じように

車から降りる事なく犬だけ連れていかれ

終わったら車に持ってきてもらうという感じ。

 

 

数分後、病院から電話。

「今日の診察台は195ドルです。

クレジットカードの番号と有効期限を教えてください」

 

番号を伝えてそれで支払い。サインも何もなし。

 

数分後、ラッキーはアシスタントに連れられて出てきました。

ラッキーはそのまま車の中にポンと入れられ終了。

 

そこで今日の容態、検査結果を聞きます。

他に質問があれば電話でと。

 

犬の病院は外で引き渡しの

ドライブスルーでした。

 

 

ドクターにも受付にも一切会わずに

病院の中にも一歩も入らず。

 

私自身、不特定多数の人が待つ病院の中に入りたくないなーと思っていたので

とても安心です。

 

もちろん、ドクターの顔をみながら

色々出てくる質問や話は需要。

でも、最低限出来る事だけで今は十分。

病院が閉鎖されたら困るのはワンコたち。

 

この時期でとても大変ですが

こうやって仕事をされている皆さんに我々も

協力しなければいけません。

 

私達が協力出来る事は1つだけ。

コロナウィルスに感染しない事です。

 

必要ない外出は控えること。

出来るだけ人と接しないこと。

 

 

ラッキーは上がっていた眼圧が下がり

下がっていた方は上がっていました。ショボーン

 

減らしていた目薬の量を増やして様子を見る事に。

 

でも、心拍数は72まで上がりました!1番悪かった時は40だったのです。

とても元気になり安心しています。ニコニコ

 

 

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