自分を成長させるための言霊♡捉え方一つで変わる! | Mala Pua Natural Therapy

Mala Pua Natural Therapy

香りのマナで愛と感謝を巡らせるメディカルアロマセラピー術&プラントから学ぶ、体の内側から美しくなる力を育てる♡

こんにちは!

ロサンゼルスで
自然を敬い、体と心を癒す
アロマセラピー&ハーブのレッスンスクール

アロマと暮らし
Mala Pua Aromatherapy

メディカルアロマセラピストの
みゆきです。
♥️

久しぶりにハイキングへ!

この冬は雨が多かったおかげで
川やウォーターフォールが
生き返っておりました!



道なき道を行く沢登り😅
結構なハードコースでしたが
行って良かった!







さて
ハイクをしながらふと感じた事を
今日はシェアしようと思います!

今は「頑張る」が御法度のようだけど
ちょっと
上のレベルに挑戦する時は
やっぱり
「がんばる」ことで
その先にある素晴らしい物事に
出会えると思うことがあります。

この「がんばる」は決して
「頑張る」ではないんです。

「広辞苑」の記載で
頑張るの語源が「我張る・我に張る」から
強くてしかもよくないイメージが
横行していますよね。

でも元々は
「頑張る」の意味合いではなかったと
ある先生は仰っています。

江戸時代の文献によると
「がんばる」は
「眼張る」であり
「見張りをする、目をつける」という
意味合いであることから

「がんばる」の原義は
「見つける・周囲を見張る」の意になるそう。

それが
段々と
見張るという体制が厳しくなり
威圧的に見張るようになってから
当てられる字も変化していったようです。

人が成長していく上で
一歩先を見据え、そこに向かって行動する
ことはとても大切です。

周囲を注意深く観察しながら
自分の向かう方向を見つけ進んでいく
「眼張る」
のは
実はとても素晴らしいこと

そして
それは決して苦痛な事だったり
嫌々やる事だったり
我を通す事ではなく

これを超える事で
素晴らしい景色が味わえるという
期待感や楽しみを持って
向かっていけることだと思います。

なぜか使いやすく、クセでつい言ってしまう
「頑張ろう」ですが

自分の心の中では
「眼張る」に置き換えて
いい意味で使うと
素敵な言霊になるかも💓

上手に言葉を味方にしていきたいですね!

みゆ
♥️


次男にアロマセラピー製品を

使ってもらっていたら

お肌が綺麗になってきました!


彼女ちゃんもとても気に入ってくれているので

二人で使ってもらおうと

せっせと手作り☺️