●適職診断でわかること・わからないこと | 無題

無題

なし

こんにちは。中尾律子です。

雲で見えないのかも?と思ってた金環日食、見ることができてラッキーでした^^

金環日食もきれいだったけど、

いろんな人が 一斉に同じ太陽を見ている雰囲気も良かったなぁ。

運転中の人も、その時間は停車して 日食グラスで上を見上げてたり。

近所の公園には、文字通り 老若男女が集まってました。

ちょっと薄暗い雰囲気も、いつもの朝と違ってワクワク。。。

やっぱり‘非日常感‘が好きなんだなー、私。


futabato.  futabato.  futabato.  futabato.  futabato.  futabato.


就活セミナーのプログラムのひとつに「適職診断(のようなもの)」があります。

その結果を見た時の、学生さんのよくある反応。


自分が思っていた仕事が上位にある ⇒やった~(^O^)/!!

自分が興味のもてない仕事が上位にある ⇒なんで?この診断あてにならない(-з-)


そんな 学生さんの反応をみてると 「やっぱり、そうなるよね」って思います。



人生を変えたい30代40代女性のための「本当にやりたいこと」を見つけて人生の主人公になる方法-photo by:S.matsumoto(photost.jp)
photo by:S.matsumoto(photost.jp)



つまり。


やっぱり、答えは自分の中にあって、

自分でそれに気づかないと 納得はできないものなんです。


適職診断テストのようなものや、占いのようなもので たとえ

「あなたには ○○の仕事が合っていますよ」って言われても

元々 興味がある仕事だったら「うれしい! 当たってる!!」って感じるだろうけど、

興味がもてそうもない仕事だったら 「。。。なんか違う」と感じる。

結局、自分で選んでいるんですよね。

だから、もし そのようなものを受ける機会がある場合は、

それをそのまま うのみにするのではなく、

その結果をきいて、自分がどう感じるか?それはなぜか?に注目することが大切だと思います。


例えば 私ミーの場合、


上位に入ってる

旅行代理店勤務(旅行好き~♪)、雑誌編集・制作(前職)、心理カウンセラー

あたりはね、「やっぱり~!」って思います。


でも、同じく上位に入ってる

歯科衛生士(歯医者、超超苦手(T▽T;))、看護師(血も苦手)

はね、誰が何と言おうと無理です。1ナノも考えられない。

診断結果がどうであろうと、そこは 変えられないなー。

でも、クライアントさんと直接接することができる、、という点に絞れば

私の志向に合っているんだろうなぁ、とも思います。


※ちなみにこの「適職診断(のようなもの)」の目的は、

そこに書かれている仕事を選びましょう!ってことではなくって、

その結果をきっかけにして、仕事選びの可能性を広げていきましょう!ということなんですけど、

やっぱり その結果をそのままに一喜一憂する方が多いみたいです。



時々、「私に向いている仕事、選んでください」って

丸投げ?のようにおっしゃる方もいらっしゃいます。

きっと、ご自分でも長い間 考えつづけてきて、

でも見つからなくてわからなくて、シンドくなってきて

「いっそ、誰かに決めてもらえればラクかも」っていう気持ちになってしまうんですよね。


でも、やっぱり 答えは自分の中にしかない。


焦る必要はないし 今すぐじゃなくてもいいかもしれません。

でも、答えは外に求めない。 

誰かに決めてもらった答えでは、続けることはできません。

たとえ 最初は良くても、違和感を感じることになります。


自分の人生ですもんね。自分で見つけて、決めていくことが

Happyな人生につながると思うのです^^


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