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家族紹介はこちらです。
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長男るいくんの妊娠のこと、出産のこと、生まれてからのことを描いていきます
流産などの表現も出てくるので、読んで気持ち的に辛くなる方はこのレポシリーズは読まずにどうかそっと閉じてくださいね。
前日の21時頃から始まった前駆陣痛が気になってほとんど眠れず、
朝も食欲がありませんでした。
大部屋から陣痛室へ移動し、
モニターをつけて、促進剤の説明を受けたり、
学生さんの見学の同意書などを書いたりしました。
決して人に見られたいものではないけど、
なんかもうとにかく疲れていて
わたしなんかのお産でよければどうぞ…好きにしてください……って感じで同意した記憶があります
ソフロロジーのメリットって体力をあまり消耗しないことだと思うのですが、
夜通しやってたせいで朝からだいぶ疲れてしまっていました。
夜は多少痛くても横になって休めるだけ休むべきだった…と後悔してももう遅かった
とりあえず疲れながらも陣痛室でもソフロロジーで過ごしていると、
「あんまりいい張りはきてないですけど、経産婦さんは急に進むかもしれませんから、分娩室に行っときましょう」と助産師さんに言われ、移動することに。
確かにあんまり痛くない。でもそれはソフロロジーのおかげだと思っていたので、まだいい張りきてないんだ…とショックを受けながら、
痛みでというより、疲れでぐったりしながら分娩室へ行きました。
(続きます。※続き物なのでコメント欄は閉じます(・ω・)ノ)
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