スマクロ二子玉川オープン初日
本日、スマクロ二子玉川のオープン初日を
盛況のうち無事に終了することが出来ました。
お出でいただいた全ての皆様に感謝いたします。
ありがとうございました!
CLUTCHmagazineの校正に追われる中
駆けつけてくれたエイ出版社の松島親方、小池君も
姫野ショップマスターと楽しそうに談笑中。
とても賑やかで活気に満ちた初日でした。
これからも二子玉川の地で愛されるお店を目指し
素敵なライフスタイルをお届けできるよう
スタッフ一同邁進して行きますので宜しくお願い致します。
明日は天気も回復するようです、お待ちしています!
では
スマクロ二子玉川店 明日グランドオープン
明日17日㈯11時 スマクロ二子玉川 がグランドオープンします!
気温もぐっと下がり、いよいよ秋到来です。
本日発売の2ndでもフェローズのアウターや新作が御覧頂けます。
また、他店では取扱のないレア・アイテムやノベルティ等も
御用意していますので、世田谷近辺にお立ち寄りの際は
ぜひ玉川高島屋SC館真裏までお越し下さいませ!
では
石澤 開 KO勝利
昨日、後楽園ホールで開催されたプロボクシング・ミニマム級
対 多打選手戦において、フェローズもスポンサードする
#石澤開 選手が見事6ラウンドTKO勝利を掴みましたので
ここに御報告いたします。
目指せ日本チャンピオン!
では
フェローズから重要なお知らせ
皆様、昨今のコロナ禍の世ではありますが
突然のご報告です。
フェローズはスマートクロージングストアにおいて
新たな展開をお届け致します。
10月17日に新店舗「二子玉川店」をオープンします!
特別な企画も携えての新規開店ですので万来をお待ちして
います・・・ ・ とは言い辛い世ではありますが
ぜひ頭の片隅にでも置いて頂ければ幸いでございます。
派手なイベントはしませんがヌルッとお待ちしていますw
では
フェローズ 30thアニバーサリー 2021SS展
本日よりPherrow'sの30周年を記念する2021SS展が
徹底した除菌環境のもとでスタート致しました。
今回はコロナ禍の影響で、お取扱店様と関係企業様のみ
完全アポイント制での開催となったため
お呼びすることが出来なかったゲストや友人関係の
皆様にこの場を借りてご報告します。申し訳ありません。
せっかくの30周年となる来シーズンではございますが
余剰在庫を持たず、受注ベースでの生産となりますので
フェローズをご愛顧頂いている皆様におかれましては
展示会後、全国の取扱店様と情報共有をしますので
行きつけのお店様にて客注発注をして頂くことが
記念アイテムやご希望の品番をご購入頂く最善策ですので
ご理解のうえ何卒よろしくお願い申し上げます。
宣伝失礼いたしました。
では
TENET [テネット]
「TENET」
いやー、想像や口コミ通り・・・ ・ 難解でした
「インターステラ―」なんて可愛いもんです
タイムトリップ物とは周知の事実なんで、その点のみ話しますが
従来の作品では、過去に戻る時はそれ一点でシークエンスが
形成され、未来に行くシーンでもその流れのみで構成されているが
なんとテネットでは順行時間と逆行時間が同一の画面へ同時に
組み込まれているもんだから、目と脳内がバラバラの状態に
隔離されるようで、ストーリー進行に理解がとても追いつかない。
構想から脚本もノーラン監督が兼ね、7年間も考え込んで
作られたものをパンピーが2時間半で理解すること自体無理が
あるのだが、ラストに向かって徐々に真理が見えて来る頃には
アハ体験のオンパレードなのだ!
この作品、「オレ理解したよな・・・」「いや、違うかも知れない・・・」
(ちなみに向かって左が次回作「ザ・バットマン」のブルース役ロバート・パティンソン
男前だけどキモッて感じで見てたが、本作では骨太に好演していました。
で"名もなき男"デンゼルワシントンの息子、ジョン・デヴィッド・ワシントン 七光り?w)
という真理的ジレンマを観客へ余韻として残し
全ての謎解きを経験した上で、頭から辻褄合わせをしながら
もう一度鑑賞する。
そして新たな発見&快感を味わうように作られた商業作品としても
まさに現代を象徴する新ドル箱シネマと言えるだろう。
わたくしもまんまとその手に乗ってもう一度観に行き来ますが
制作側の意図を100として、果たして何%理解することが
出来るのだろうか・・・ ・
まさに重箱の隅をつつく構えで再チャレンジが必要な作品だ。
今のところ
.8
あ、たぶん・・・ ・ 本作続編出来ますね
しかもバットマンの様に三部作w
では
インターステラー
最新作「TENET」の
公開に合わせて、各所シネコンでノーラン祭りが展開中。
前回の「インセプション」に次いで
今回は、あの「2001年宇宙の旅」を抜いた!?との呼び声も高い
「インターステラー」を鑑賞してきました。
数ヶ月ぶりのIMAXフルスクリーンは、やはり別格の映像+音響!
一度ハマると従来のスクリーンに戻りたくなくなる贅沢な体験でした。
特にスペース・アクション満載の本編は、IMAXの申し子と言える
相性抜群の映像ゆえ迫力満点でした!
内容は・・・ ・
そう! そして本作も帰って来たのだ!w
では
スペシャルズ!政府が潰そうとした自閉症ケア施設を守った男たちの実話
本作、ここんとこ一番観たかった作品なんですが
近隣では小田急線にあるモール、海老名ビナウォーク内の
「TOHOシネマズ海老名」でしか公開がないということで
初見参!
いやはや初めて来ましたが、スゴイねココw
どういうコンセプトなんだろう・・・ ・
いきなり五重塔的な建造物が敷地内に!これにはビックリ
上映前に小腹減ったんで、久々にラーメンなどを頂きました。
昔、富山に行った時に本家ブラック・ラーメンを所望。
あまりのしょっぱさに辟易した経験があったのだが
ここの施設にも「富山ブラック」があったので再チャレンジ!
メニューの味玉入りが美味そうだったので、これに決定。
ところが出てきた現物は・・・ ・
あの写真の卵に惹かれてチョイスしたのにも拘らずコレ?
なかなか写真通りの現物が出てこないのが現実なのかな?
ただ、本場富山より塩っぱさが抑えられていて、コクもあり
美味しゅう御座いましたし(関東風にアレンジ?)
配膳のおねーさんも親切で、最終的には満足でしたw
またモール内にわたくし好みの、こんなショップも!
これ、小田急さんが経営してるのかな?
鉄オタ君達も楽しく過ごせる、素敵な鉄道模型専門店。
待ち時間を素敵に潰せましたw
さてさて、本題に移りましょう!
「スペシャルズ!政府が潰そうとした自閉症ケア施設を守った男たちの実話」
かの名作「最強のふたり」を生み出したエリック・トレダノ監督
の作品なので、フランス映画が若干苦手なわたくしにも
鑑賞枯渇の今、火をつけてくれましたよw
内容は・・・ ・
政府の認可を受けていな自閉症患者の施設。
2人の有志が、他の施設では面倒を見切れない重度の患者を
受け入れ孤軍奮闘するも、次から次へと問題が山積。
無認可ゆえ政府の監察が入り、取り潰しの危機に陥るが・・・
さて如何に・・・ ・
「最強のふたり」と同じく、実話を基にした作品だが
前作以上にドキュメンタリータッチのクールな展開で
感動的な内容であり、素晴らしい作品ではあるのは間違いないが
映画として好きではなかった・・・ ・ よって星は控えます。
こればっかりは主観ですからね。
ですが、スゴイ人達がいたもんだな~という知見は得ました。
逆立ちしてもわたくしには真似できません。
ただ、一見する価値のある作品に間違いはありません!
他人のために自己の人生を捧げることが出来るとは・・・ ・
感服の至りです。
では