美輪ファン集合!どこよりも詳しい美輪明宏を語るブログ -2ページ目

美輪ファン集合!どこよりも詳しい美輪明宏を語るブログ

徳島から送る西日本で最も詳しい美輪明宏さまの舞台と音楽会レビュー

● そして今年こそ長崎に行けるのか?の話

こんにちは、佐藤理砂です。

振り返りブログもう一つ挙げておきます。

いや、その前に。肝心なことを言い忘れていました。

愛する美輪明宏さま、お誕生日おめでとうございます!

私としたことが、一日遅れてしまいましたが;;

美輪さまへの愛はゆるぎないし、変わらず大大大好きです!!!

IMG_2312.jpg

コロナが明けたら、長崎に行きたい。

と夢を語っていた私。

あれから3年が経ちました。

今年はとうとう長崎に行けるのか・・・?

それとも、美輪さまがコンサートを開催してくれたりするのかしら?

定期的に美輪さまを摂取しないと心が枯れてしまいそう(泣)

お話している姿ももちろん、拝見できるだけで嬉しいのですが、私個人としては美輪さまは「比類なき歌い手」だと思っているので、

やはり、美輪さまの「歌声」が聴きたいです。

ぜひとも今年はコンサートを開催していただけないでしょうか?

美輪さまにお会いしたいです♡

3年前の私の叫び↓




● 美輪さまと前世で繋がっている確信を得た話【再掲】

こんにちは、佐藤理砂です。

昨日5月15日は美輪さまのお誕生日。

過去のブログを振り返っていたら、ふたつ再掲載したい記事が出てきました。

一つはこのブログ末尾↓のこの話です。

私はなぜか子どものころから長崎が好きで、縁もゆかりもないのに何度も訪れる機会がありました。

日本で「最も好きな県」といっても過言ではないくらい。

ご存知の通り、長崎は美輪さまの出身地ですね。

私は前世できっと、美輪さまと会っていて、その時は二人とも長崎に住んでいたんだろう。

突飛なようだけど(笑)、本気で思ってます。

確信を持った理由を書きました。↓




● ふたりのビッグショーやばいいいいい【美輪さま&石井好子さん】

録画した翌日には見てしまった。

スキマ時間にちょっと見るだけと思ってたのに、気づいたら最後まで見てしまった。


 ブラボー!!


ふたりのビッグショー、圧巻でございました。


1995年の美輪さまの歌声を聴けて感動したし、石井好子さんとのデュエットで「バラ色の人生」を歌ってくれたことも、かなりレアな映像を見れた!!と満足感がありました。

NHKさん、お宝映像を本当にありがとうございます!!

「外国に出ると余計に自分が日本人であることを実感する」
「海外で歌って称賛された時、日本人全体が拍手されてるみたいで、日本人で良かったと思った」

とおっしゃっていた美輪さま。

美輪さまが海外で称賛されたことが、私は本当に誇らしいです!!

それに、私も海外に出ていたことがあるから、自分が日本人だということをより強く実感したというお言葉にも共感しました。

で、何と言ってもすごかったのが「老女優は去りゆく」ですよ。

私が初めてこの歌を聴いたのは2006年ごろだと思いますが、

1995年の時点で、演出(パフォーマンス)が確立してるんですよ。

一つも無駄がないの。

完成型なの。

たまげましたよ。ホントに。

私が見たときと全くおんなじ印象の「老女優は去り行く」が、そこにはありました。

そしてめちゃくちゃ感動して、泣きました;;

(光の加減かもしれませんが、画面で見る限りは美輪さまも本当に涙を流していたように見えました)

1人の女優の駆け出しのころからスターになるまで、そして落ちぶれて、カムバックするまでを1曲の中に込めた、壮大なオペラのような名曲です。

あの歌ひとつだけでオペラを一本見た気がしますよ、本当に。

1995年の時点で、美輪さまは、美輪さまだった。(もうわけわからんまとめ)

石井好子さんの方が13歳年上だから、ちょうど瀬戸内寂聴さんとの年齢差くらいあるかな?

この当時もユーモアたっぷりで、先輩である石井さんにも対等なしゃべり方で、ステージを楽しく盛り上げてくれていました。

美輪さまのことがもっと好きになる番組。

見れて良かったです^^
● 美輪さまの供給求む→すぐに叶った

こんにちは、佐藤理砂です。

只今、深刻な美輪さま不足の私・・・

これまでは半年に一回、必ず『美輪オーラ』を定期摂取していたのに・・・!!

ナマ美輪さまに会えなくなって早3年、心のビタミン欠乏症です;;

・・・と、思っていたら、久々に開けた公式サイトですんごいお知らせが!!

2023年3月21日(火)21:00~
NHK BSプレミアム・BS4K『ふたりのビッグショー 美輪明宏 石井好子』

※再放送(初回放送1995年7月3日)



これめっちゃヤバい!!

1995年の美輪さまの歌声を聴けるの?

私が美輪さまにドはまりした時からさらに遡って10年も前の映像。

さっそく録画予約しました^^

どんな内容なのか、今からとっても楽しみです♪
● 10代の美輪さまのことが分かる記事

こんにちは、佐藤理砂です。

なんと今年に入って初めての美輪さまブログ・・・^^;

ずいぶん前からチェックしていた記事について、今更ですがご紹介します。

リンクがいつまで有効かは分からないけどぜひ読んでいただきたいです^^

裸に豹の毛皮を巻いた16歳の美輪明宏 三島由紀夫に誘われ返したひと言は......

↑こんな素敵なタイトルの、ニューズウィーク日本版の美輪さまの記事こちら



この記事から少しだけ引用させていただきますm(__)m

+++++++++++
明宏は、しぶしぶ三島のとなりに座った。

「なにか飲むか?」
「芸者じゃありませんから、結構です」
「可愛くない子だな」
「ぼくは綺麗だから、可愛くなくてもいいんです」

ナルシストを自認する三島が、この言いぐさには唖然とした。

「もうよろしいですか? あんまり見られて穴があく前に帰ります」

明宏はさっと席を立った。

須臾(しゅゆ)の間ではあったが、強烈な印象を残した。小生意気で小憎らしくて、妖しいまでの美少年。三島の脳裏には、明宏の姿が鮮やかに刻まれた。
+++++++++++(引用ココマデ)

このエピソードは、美輪ファンならだれもが知っているものだと思いますが、

美輪さまが銀座で働き始めた背景や、その店が三島さんの本『禁色』にも出てくるお店であったことなど、ここまで詳細に語られている文章を読んだのは初めてでした。

江戸川乱歩さんとのエピソードもアリ。

何度読んでも胸熱です;;

さて、久々ついでに本日はもう一つブログを書くので、ぜひそちらもご覧ください!
(※美輪さまのお宝映像の情報です)