● 10代の美輪さまのことが分かる記事
こんにちは、佐藤理砂です。
なんと今年に入って初めての美輪さまブログ・・・^^;
ずいぶん前からチェックしていた記事について、今更ですがご紹介します。
リンクがいつまで有効かは分からないけどぜひ読んでいただきたいです^^
裸に豹の毛皮を巻いた16歳の美輪明宏 三島由紀夫に誘われ返したひと言は......
↑こんな素敵なタイトルの、ニューズウィーク日本版の美輪さまの記事こちら
この記事から少しだけ引用させていただきますm(__)m
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明宏は、しぶしぶ三島のとなりに座った。
「なにか飲むか?」
「芸者じゃありませんから、結構です」
「可愛くない子だな」
「ぼくは綺麗だから、可愛くなくてもいいんです」
ナルシストを自認する三島が、この言いぐさには唖然とした。
「もうよろしいですか? あんまり見られて穴があく前に帰ります」
明宏はさっと席を立った。
須臾(しゅゆ)の間ではあったが、強烈な印象を残した。小生意気で小憎らしくて、妖しいまでの美少年。三島の脳裏には、明宏の姿が鮮やかに刻まれた。
+++++++++++(引用ココマデ)
このエピソードは、美輪ファンならだれもが知っているものだと思いますが、
美輪さまが銀座で働き始めた背景や、その店が三島さんの本『禁色』にも出てくるお店であったことなど、ここまで詳細に語られている文章を読んだのは初めてでした。
江戸川乱歩さんとのエピソードもアリ。
何度読んでも胸熱です;;
さて、久々ついでに本日はもう一つブログを書くので、ぜひそちらもご覧ください!
(※美輪さまのお宝映像の情報です)