”愛する”と”愛される” | ​​​​​​​恋愛、依存から自立へ

​​​​​​​恋愛、依存から自立へ

人と人との繋がりに”依存”はある
だからそれが悪いわけじゃない
でも今在る場所に私らしさがなくなっているのなら
それは私にとっての幸せな景色じゃない
だからもう一度、彼が惹かれた私に戻る
私が好きな私を作る

おはようございます

あまりの暑さに

夕方からの外出になった昨日

のんびり歩いていると

V字になって帰宅する鳥たちに会えたり

キレイや夕焼けにも出会えたり

どこからかお夕飯の香りがしたり

夕方ならではの優しい景色がありますね

 

今日もブログに訪問して下さって

本当にありがとうございます

 

”愛する”と”愛される”

そこにある「愛」は命にとって永遠のテーマ

 

なぜなら

命の中で一番未熟な状態で生まれて来る人は

愛してくれる人が居なければ

生きていくことが出来ないから

 

もちろんこれは

自ら根を張って水分補給をし

陽の光を浴びて光合成出来る植物以外

全ての命に共通していること

 

だから

「愛」は命にとって永遠のテーマとなる

 

ただ人はそこに

考えるというプロセスが入るから

愛するってどういうこと?

どんな時に愛しているって感じる?

愛されるってどういうこと?

どんな場面で愛されているって感じる?と

心で感じる愛を

頭で考え答を出そうとしてしまう

 

そこに

愛するも愛されるも人それぞれ

どんな時に、どんな場面で愛を感じるか

それも人それぞれ

その違いが生まれてくる

 

それに「愛」は目には見えないから

私の中に愛はある

そこを信じる力がないと

途端に見失ってしまう

 

いくら大切なものは目には見えない

そう分かっていても

一度見失った愛は見つけにくく

不安や不信ばかりが強くなる

その私を連れて来てしまう

 

だから”愛する”と”愛される”

そのどちらであっても

見失ってしまった時には

私の中になかなか取り戻せない時には

 

愛は

・想いや経験を共有する

・お互いの考えや価値観を調和していく

そこに生まれ育みやすいことを知っておこう

 

でも想いや経験は

同じ想いでいる、同じ経験をする

とは違い

 

お互いの想いや情熱に温度差が生まれた

その時の二人を私もあなたも知っている

それぞれが違う景色の中で違う経験をしている

その時の二人を私もあなたも知っている

それが共有になる

 

調和、それは

違いをどちらかに合わせるだけでなく

 

違っている時に

お互いの正しいを向け合わない

向け合うことで

どちらが正しくてどちらが間違っていると

違いにジャッジを持ち込まない

それが調和になる

 

「愛」は命にとって

永遠のテーマとなるくらい大切だからこそ

”愛する”と”愛される”が分からなくなった時

私の中の愛を見失った時

・想いや経験を共有する

・お互いの考えや価値観を調和していく

そこに愛が生まれ育みやすいことを知り

今の私に、私たちに合った

共有と調和

取り入れてみよう

 

 

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カウンセラー えがお

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