”ある”より”ない”
そちらに目が向きやすいのは
”ない”には不安や怖れが涌きやすいから
でもそれは
目は”ない”を見ているようで
本当は不安や怖れという
”ある”を見ているということ
目には見えないものを
”ある”と感じられる私はちゃんと居る
ただ、目には見えないことは同じなのに
愛されている
大切にされているは”ない”と感じる
それは”ない”のではなく
気付いていないだけという心の誤作動
だから
”ある”より”ない”
そこばかりに目が向いてしまう時には
”ない”のではなく気付いていないだけ
その視点を取り入れてあげよう
”ある!”と信じることは難しくても
”ある・・・かもしれない”と思えた時
見えて来る”ある”を楽しみに
えがお